死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

東北遠征!妻を説得する方法

妻の最大の楽しみは海外旅行ということもあり、夏休みは家族そろって海外に行くのが恒例となっています。 もちろん、コロナ禍は行けませんでしたが、今年ついに解禁となりました。 きっかけは、息子の通うレアル・マドリードスクールがスペインで開催される…

「才能」は負け組の使う言葉

「きっと持って生まれた才能があったんだろうね」 野球の大谷翔平選手、ボクシングの井上尚弥選手、将棋の藤井聡太五冠。 天才と言われる人たちを見ているとそう言いたくなります。 例えテレビで有名な天才ではなくても、その町で一番の子を見れば同じような…

1ゲーム内で重視すべきポイントはどれ?

30-30や40-40のポイント ゲームポイントやブレイクポイント 2ポイント以上差でリードしているポイント 例えばこの3つを考えた時、皆さんが考える最も重要なポイントはどれですか? もちろん、ゲームカウントにもよるという話はありますが、話が複雑になるの…

バカ親の子がバカになる理由

「勉強は普通イヤイヤやるものだよね」 先日、高校受験に備えて勉強をする中学生と40代の女性に「うちの子は勉強好きなんですよ」と話したらふたりが口を揃えてこう言いました。 もちろん私の息子を引き立てるために言ってくれたセリフでもあることは理解し…

熱中症になったから対策

なってから対策では遅いのですが…皆さんがそうならないように注意喚起です。今日の朝練後、今年初の熱中症の症状が出ました。 軽い頭痛ですみましたが、「やっぱり健康第一だな」と改めて思いました。 最近の湿度の高さは危険を感じることがありますよね。皆…

算数オリンピックの結果

息子がまた結果を出しました。 以前の投稿「息子が勉強好きになるまで」で少し触れていた、年一開催の「ジュニア算数オリンピック」で決勝進出。ファイナリストになるという。 これがまた、どうやら凄いらしい。 くそ〜私より結果出すペースが早いぞ。 負け…

川崎市民エントリー完了

神奈川オープン準決勝で負けた時の相手が教えてくれました。 「川崎市民はベテランJOP対象大会でグレードFだけどドロー数が多いから割とポイント稼げるんですよ」 知りませんでした。 川崎市民も出たいな〜と思っていたのでたまたま少し前に知人の紹介で加盟…

「こうしたい」では試合は勝てない

自分本位なプレーは弱いよね。と最近ようやく言えるようになりました。 つまり、最近まで私は自分本位なプレーをしていたということです。 これについて、今日のパートナーとの練習試合でまた大きな気づきを得たので言語化してみます。 以前「試合は相手との…

ラケット選びのヒント

今日は、テニスのプレースタイルとそれに合うラケットは大きく2つに分けられる、ラケットに合わせてプレーは変わっていく、という話をします。 これは、失敗から学んだことなのですが、これを読む皆さんには同じ失敗を犯さないようにしていただきたいと思い…

子どもの目がキラキラした話

実は私はIT企業でサラリーマンをしながら週に1回近所のテニススクールでアルバイトコーチをしています。 2レッスン担当していて、ひとつは「ジュニア中級クラス」、もうひとつは「真剣勝負クラス」という少し変わったクラスです。 どちらもやっててめちゃく…

全日本ベテラン選手からの学び

自分が主催するテニスオフに参加してくれてから付き合いを続けている全日本ベテラン本戦出場選手がいます。 昨日、久しぶりに彼と練習をしました。といってもいつも彼とやるのは5分アップからのガチ試合です。 結果は昨日の投稿にも書きましたが以下でした。…

ラケットを変えて感動

一昨日、テニスの団体戦、小田原リーグにダブルス2とシングルス1として参戦してきました。 D2:67(6) 62 4-10 S1:61 60 チームは無事、6勝3敗で勝利しました。 ダブルスは負けてしまいましたが、自分のテニスは久しぶりにとても良かったので気持ちよく帰っ…

強くなりたい?なら走れ

強い自分を取り戻したい。 それはわずか半年前、去年の横浜市民の頃の自分です。 ここで言う「強い」は「強い気持ちに満ち溢れた状態」です。 半年前にはこれがありました。しかし今はありません。 なぜか考えてみました。そして、結論がでました。 当時の自…

ミスの原因は何か

ベテランの大会に出ている選手たちは皆、試合中のミスが本当に少ないんです。 いわゆるアンフォースドエラーが少ない。たとえ体勢が崩されていても触れたボールはほぼすべてコートに返すイメージです。 強い選手になると体勢が崩されていてもそのボールを攻…

守破離を離から始めた男の末路

先日の投稿「「胸が小さい」はNG」は家族で食事をしている時の話と書きましたが、今日はその席で出たもうひとつの話について書こうと思います。 それが「守破離(しゅはり)」です。 この言葉を持ち出したのは私なのですが、その前に何の話をしていたのか思…

何から強化すべきか

数日前の投稿で、自分史上最強を更新できる手応えがあると書きました。 その後、神奈川オープンで敗戦を経験しましたがその手応えは変わっていません。 では何を強化すれば自分史上最強への最短距離を走れるのか。 今日はこれについてアウトプットすることで…

「胸が小さい」はNG

先に言っておきます。この投稿で言いたいことは、小5の息子の国語力に驚いた、です。 昨日の夜、家族3人レストランで食事をしたのですが、今日はその時の話をしたいと思います。 その席で何の気なしに私がこう言ったら妻にとても怒られました。 「昨日、テニ…

自分史上最強!再び

先日の投稿「目標はすべて優勝」に応援コメントをくれた皆さま、ありがとうございます! 神奈川オープンでは目標を達成できませんでしたが、皆さまのお陰もあり、今はまた前を見れています。 今日はもうひとつの、前を見れている理由について書きたいと思い…

神奈川オープンSF

3-6, 4-6 悔しいです。けど相手の方が強かった。 一番辛かったのは、初めから最後まで相手のリターンが浅くならないこと。3球目攻撃をまったくやらせてもらえませんでした。 とは言え、この敗戦は学びがたくさんあったので、振り返りと合わせて、ここに残し…

神奈川オープン1R

6-1, 6-0 今さっき終わりました。会場が小田原テニスガーデンだったので電車でのんびり帰りながら、記憶が新しい内に書き残しておきます。 間もなく梅雨入りという話もありますが、今日は天気が良くて気温が高かった。 私の場合、こういう日に気をつけないと…

サーブ沼を卒業する

明日が久しぶりの本番試合、神奈川オープン1Rなのですが「サーブ沼を卒業する」と前向きな言葉で自分を洗脳するために書きます。 実は、身長187cmなのにサーブが本当に安定しないという悩みがあります。大事なポイントで力んでダブルフォルトとかよくします…

日本リーグ選手からの学び

一昨日「試合の緊張に慣れる」という投稿をしました。 それを書きながら「あ、そういえば彼はこんなことも言っていたな」と思い出したことがあったので、今日はそれについつ書きたいと思います。 それは、日本リーグ選手で山喜所属の小暮友貴選手とTwitterの…

目標はすべて優勝

このタイトルだけだと言葉足らずなので補足します。 以前の投稿で報告した通り、ベテランJOPに参戦するようになりました。 まだ平日開催のものにまで手を出す気はないのですが、土日祝日開催のものにエントリーしていきます。 ランキングも今は気にしません…

試合の緊張に慣れる

試合に緊張しすぎて打てるボールも打てなくなるのは早く卒業したい。 試合で安定して勝つためには「試合慣れ」が必須で、これは試合に出ないと身につかない。 だから試合にたくさん出ることを習慣にする必要がある。 ここでいう試合とは、トーナメント方式の…

習慣化のコツ (かも)

先日の「ウォーミングアップの重要性」という投稿にレジンさんからコメントをいただきました。 レジンさんいつもありがとうございます。 そのコメントには「わかってはいるけどまだまだ十分にはできていません」とありました。 めっちゃわかります。運動前に…

世代を超えたつながり

昨日参加したテニスの練習で、はじめてお会いした22才の男性とお友達になりました。 礼儀正しい好青年でした。 練習後に自然とテニス談義となり、帰りの電車が途中まで同じだったのでその間もずっと話が盛り上がり「もし時間があればお茶でもどお?」と誘っ…

指導者を選ぶ基準

今日は、息子が通うレアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクールの顔、瀬村コーチの最後の指導日です。 瀬村コーチご本人の許可を得たので本題に入る前に少しご紹介します。 瀬村コーチはこのスクールで強烈なリーダーシップを発揮されてき…

競り勝つために

昨日はお世話になっているスクールのKコーチに久しぶりに勝つことができました。 厳密には途中で時間切れとなったのですが、勝ちと言える内容だったので勝ちとしておきます笑 ルールはデュースありでファイナルセットはスーパータイブレーク。 7-6(5) 4-2 時…

今に集中

少し前に投稿した「他人と自分を比べるな」という記事にレジンさんからコメントをいただきました。 SNSとは異なる、ブログのこの緩いコミュニケーションが私はとても好きです。レジンさん、いつもありがとうございます。 その記事の中で私は、他人と自分を比…

自分のカラダの弱点を知る

今年の1月に左足の内転筋を痛めて一時テニスから離れなくてはいけなくなりました。 今日は、先日投稿した「怪我からの学び」の続編、最終回です。 今回の話は、素人でそこまでやろうとする人は少ないかもしれませんが、プロのスポーツ選手なら皆やっているこ…