死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

息子の仕上げっぷりがエゲつない

先日の投稿「中学受験に向かう息子への手紙」に書いた通り、中学受験はガチのスポーツと同じだ。 テニスでも特にJOP(プロ選手も戦う日本テニス協会公式大会)ともなると、すべての選手が試合当日までにしっかり自分のプレーを仕上げてくる。 全日本や関東、…

サーブが得意すぎてサービスゲームが楽しい

さらに自分を洗脳していく。 自分はサーブが得意ということを、今日のテニスで確信した。 俺はサーブが好きだし、得意だし、サービスゲームが楽しくてしょうがない。 平均すると3ヶ月に1回くらいで参加しているダブルスの練習会がある。 片道1時間半以上かか…

サーブは簡単

またサーブの話だ。今日の朝練という名のガチ試合で気づいたことを書く。 相変わらず自分のサーブに苦戦した。 「なんでいつまでたってもできないんだ」試合中にそんなふうに漏らしたりもした。「あー!むずい!」とも。 ガチ試合をしたいのに練習モードにな…

サーブのふらつきを解消するトレーニング

昨日は藤沢市民大会シングルス予選の日だったが雨で延期となり、久しぶりに夜ランニングとトレーニングをした。 年末インフルエンザ年始コロナのダブルパンチを受けてから体力が落ちているのは明らかだったからというのが理由だ。 持久力もだが、それ以上に…

中学受験に向かう息子への手紙

息子の中学受験がいよいよ本番を迎える。いや、既に2校ほど受けているから本番中ではあるが、それらは関西の学校で練習や腕試しが目的。関東の学校は2月1日からだ。 それに向けて、塾から保護者に「子供宛に手紙を書いてほしい」とお願いがあった。子供には…

不満を垂れずにその変化に適応すると決めた

テニスでも、相手や環境の変化に適応する能力が求められるという話はあるが、今回書きたいのは生き方の話だ。 サラリーマンとして賢く働くための考え方と言ってもいいかもしれない。 「環境の変化に不満を垂れるのはやめて、割り切って適応していくと決めた…

40-15や40-0はリスクを取っていい

昨日、「ボールの緩急とプレーの緩急」について書いたのだが、その記事にとても有益なコメントをいただいた。 あらんちゃさん、ありがとうございます。 名前の由来はもしかしてアランチャ・サンチェス?いや、世代がだいぶ違うから違うか。。 ご本人から許可…

ボールの緩急とプレーの緩急

昨年の12月、試合で相手と打ち合う時の「相手に合わせるとは?」と「リスクを取るとは?」について書いた。 今日のテニスに向けてそのことを思い出していたら、ふとっ思いついたことがあったので書いておく。 それは以下だ。 「リスクを取る度合いにもポイン…

母への指南書

わかりやすい言葉を選んで書く。 私は子供の頃、母から散々嫌がらせをされて生きてきた。40代になった今もそれは変わらない。 こう言われれば、母は「そんなつもりはない」と言うだろう。それは知っている。母は今も昔も私に対する愛情を持っている。 しかし…

競争社会が悪なのか?いや問題は劣等感だ

久しぶりに実家に帰り、母と話していて思ったことを書く。 母は競争社会を悪と思っている。それが言葉や態度の端々に出る。 「ナンバーワンにならなくてもいいの。もともと特別なオンリーワンだから。あなたは大丈夫」 とSMAPが歌う前から母は私にそう言い続…