死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

肩甲骨と股関節の引き込みはセット

そういえば少し前、イメトレ中に気づいたことがあったので書いておく。 肩甲骨と股関節の引き込みはセットだ。 これを無意識にできるまでトレーニングとイメトレで身体に叩き込む。これは、オンコートでテニスをしている時に考えることではない。 以前、為末…

「明確に」ではなく「強く」イメージする

今日も仕事を休んで川角杯に参戦してきた。そこでの気づきを書く。 ちなみに結果は、60, 60, 06, 61。ひどい波だ。 3試合目は完全にスイッチが壊れた。1,2試合目は集中していたもののそこまで良い状態ではなかった。それにもかかわらずこの結果となり、間が…

ボレーはもっとラケットを振ろう

昨日の練習でもうひとつ気づいたことがあったことを思い出したので書いておく。 これからは、ボレーはもっとラケットを振っていく。 これは私の場合の、感覚的な話だ。万人に当てはまる話しとは思っていない。 最近、やはりテニスの試合では、ボールの深さが…

試合中の自分の状態を2つに分けて考える

今日の練習を終えて、頭の中を整理しておいた方がいいかもしれないと思ったことを書く。 試合中の状態には大きく分けると次の2つがある。 相手のボールに自分のプレーが合っていない状態 相手のボールに自分のプレーが合っている状態 余談だが、私は昔、後者…

認識を改める!3月は春ではない、冬だ

これはキングコング西野亮廣さんの受け売りだが、まったくその通りだと思ったので書く。 西野さんの言葉を要約すると以外だ。 「3/4/5月が春、6/7/8月が夏、9/10/11月が秋、12/1/2月が冬と、3ヶ月ずつ均等に春夏秋冬を区切るのはやめませんか?この思い込み…

久しぶりの川角杯

今日は有休を使って久しぶりに川角杯へ。 結果は、61, 64, 64, 36。 最近気づいたことを実践してみて手応えを感じることができてよかった。今後も続ける。 ちなみに、4試合目は幸運にもYouTuberの佐藤翔吾選手。第1ゲームのブレイクポイントで絶好のウイニン…

年頃の女子トークで鼻からコーヒーが出そうになった

昨日、行きつけのカフェで仕事をしていた時のことだ。 ふたりの少女が私の左隣の席に座った。ひとりは私服だが、もうひとりは可愛らしく袴を着飾っており、すぐに小学校の卒業式の後とわかった。 その日は、公立の小学校の卒業式が開催されていることを私は…

なぜテニスに夢中なのか

2日前、家族との会話で「ほうッ!?」となったので書きながら頭の中を整理する。 私が以下のようなことを妻と息子に話していた時のことだ。 内発的動機のもと生きることが重要 その自分にとって意味のある何かに誰よりも夢中になり、追求し続けた先に新たな…

フィジカルを再度ゆっくりと強化していく

最近、テニスの投稿が減っている。以前の投稿に書いた通り、3月はオフにすると決めたからというのはある。 それでも、テニスはしている。 ここでいうオフとは、公式戦の予定を入れず、練習でも勝ちに行くことを意識しすぎないといったイメージだ。 そうして…

作品名「ついらく」

トイレに作った、ささやかなアート。 この行為を「日常アート」と名付けよう。趣味にいいかも。またなんか作ったらここに残す。 アートを身近に、生きる。

全身から繰り出されるトップスピン

今日、7年前に現役を退いたという元単複インカレプレーヤーの29才男性とテニスをした。 と言っても、5年のブランクがあり、今は子供が小さく月1くらいしかボールを打っていないという。 それでも、身体が覚えているのだろう、自分の周りにはあまりいないスピ…

ショットすべてを具体的にイメージする

久しぶりにテニスの話だ。 3年と少し、神奈川県選手権年齢別シングルス優勝という目標を掲げ、ガチのアマチュア選手活動を続けてきたが、ベストとは言えないまでもその活動自体はそれほど間違っていないと考えている。 今年は環境が変わるため、テニスをする…

夢とは職業ではなく生き方のビジョン

我武者羅應援團という人たちの次の動画のメッセージにある夢の定義にひどく納得した。 これからも生き方にはこだわっていく。 仕事でもテニスでも、ガチ勢のまま、影響を与える側を走り続ける。 あと、試合に負けてくじけそうになったら、彼らの動画を観て立…

うちの育児の大きな欠点

最近は家庭内でいろいろあり、こんなことばかり考えている。考えていることを吐き出しておかないと頭がパンクするから書く。 子供の可能性を最大化するために必要な環境はどんなものか。 それを考え、子供に提供するのが親の役目と考えてきたが、それを改め…

子供は親元を離れてからの方が成長する

昨晩、家庭内である問題が勃発した。それについては書かないが、というか書き切れないが、それを経験してたどり着いたひとつの結論を書き留めておく。 息子を見ていて思う。早く巣立った方がいい。私と妻の元にいる息子の伸びしろなど、たかが知れてる。 あ…