死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

フォアは胸でバックは肩甲骨で

今日の朝練でマッチ中に気づいたことを書く。私は右利き、バックは片手打ちだ。 私は今、試合中でも運動連鎖を意識するとパフォーマンスが上がる。特に、サーブとストローク。スマッシュもだ。 運動連鎖で打てている時は、打点が引きつけられ懐が深くなる感…

また別のことを試してみる

昨日、新たに次の2つの技術の導入を試みることに決めたと書いた。 フォアのグリップを少しだけ厚くする チャンスボールを早いタイミング(ライジング)で打つ そらにその後、素振りをしていて閃いた。次のことを意識すれば運動連鎖で打てる上に軸もブレずに…

進化を止めない

木曜夜練での気づきを書く。 木曜夜練は決まった仲間とのサシ練だ。彼は私にたくさんの気づきを与えてくれる唯一の存在だ。 要はアドバイスをくれるのだが、彼ほど私が納得できるアドバイスをしてくれる人はいない。 いや、普通、求めていないアドバイスは耳…

決勝進出!

いや、私の話ではない。 それでも、めちゃくちゃ嬉しかったので書く。 さっき、火曜朝練パートナーからLINEがあり、神奈川県選手権年齢別で決勝進出したと報告があった。 もう、めちゃくちゃに嬉しかった。 しかも、準決勝の相手は全日本ベテラン選手で、パ…

AI時代の人間の役割

出社のため電車で横浜に向かった。 横浜駅に着く。その案内をするJRの車内アナウンスを聞いてハッとし、最近なんとなく考えていたことが確信に変わったので書き留めておく。 車掌さんは車内アナウンスの最後にこう言ったのだ。 「間もなく、横浜。横浜です。…

やる気を引き出すために書く

前の投稿で「メドベデフ選手の戦術をやってみたらなぜか運動強度が落ちた」と書いた。 これは、メドベデフ選手の戦術をやったからではないかもしれない。 目標としていた大会「神奈川県選手権」が終わったからだ。 テニスをしていても大会前のようには気持ち…

メドベデフ選手のテニスを見習う

前回の投稿に今後の方針を書いた。 その内容は「メドベデフ選手のテニスを見習う」と言い換えることもできる。 先日、ATP500ロッテルダムの決勝戦でシナー選手に対するメドベデフ選手のプレーを観て驚いた。 この時、メドベデフ選手がリスクを取る瞬間がどれ…

皇帝との戦い

横浜市民大会と神奈川県選手権の年齢別で毎年優勝している選手がいる。仲間内で彼のことを皇帝と呼んでいる。 その彼と、今日初めて戦った。 結果は、26 46。 負けた。強かった。 それでも、神奈川県選手権シングルス年齢別優勝という目標が現実的なものであ…

明日の県選手権に向けて

明日はいよいよ目標にしている大会。神奈川県選手権大会シングルス40才以上の1回戦だ。 もちろん目標は優勝。初参戦した昨年は3位で終わった。この大会はベスト4を3位という。 そして今年は、1回戦で例年の優勝者と対戦する。 仲間内では彼のことを「皇帝」…

2ndセットの入り方を改善した話

先日の大会で、問題のひとつを解決できるルーティンを確立した。 ここでいう問題は以下だ。 「1stセットを取った後の2ndセットの入り方を失敗する。そしてそのまま取られてひっくり返されることが少なくない」 試合の立ち上がりは得意だ。いつも相手より力を…

サービスゲームとリターンゲームで変えること

今の自分の場合、試合中のパフォーマンスを最大化するためのキーアクションは重要な順に以下の3つ。 相手とボールをよく「見る」 「運動連鎖」で打つ 「基本戦術」で迷わず淡々と 特に上の2つが重要で、いつもポイントに入る前に「見て、運動連鎖」と呟いて…

大磯オープンS40 優勝

やっとできた。公式戦の優勝報告。 いや、Fグレードだしエントリー数も少ない小さな大会だ。それでも、トーナメントを3回勝ち上がっての優勝だから嬉しい。 1回戦 61 62準決勝 61 63決勝 63 63 来週末が私にとっての本番、神奈川県選手権。その前哨戦として…

今、クラウドメイキングから目が離せない

今まで黙っていたが、実は私は大のキングコング西野亮廣ファンだ。「革命のファンファーレ」という本が出る少し前くらいからだったと思う。 そして、西野さんと歳が近かった自分は本当に幸せ者だとこれほどまでに感じたのは今回がはじめてで、今興奮している…

試合中にやることを決めておく

以下はすべて私の場合。 ミスのほとんどは、技術的なミスではなく、判断ミスからきている。 テニス歴は長いが選手歴が浅いからだろう。テニスIQもまだまだ低い。最近はそれを高められてきてはいるが、まだまだ伸びしろは大きい。 逆にそれがあるから、50代に…

ラリー中の感情を一定に保つ

試合本番では、感情の起伏を比較的一定に保てている方だとは思っている。 感情の波は、ゼロではないが、小さい。 ただそれは、意図的にそうしているだけで、もともとの性格は感情的になりやすい。 そのため、ロボットのようにはなりきれていない。 しかし今…

試合モードにスッと入る方法

試合モードとは、その試合に勝つために自分のプレーに集中し、パフォーマンスを最大限高めるために必要な心理状態だ。 これについて、木曜日の夜のサシ練で仲間に指摘され、考えたことを書いておく。 自分の場合、短時間で試合モードに気持ちを切り替える方…

今夜の練習で取り組むこと

木曜日は仲間に誘ってもらえた時に夜練をしている。もちろんサシ練だ。 今、会場に向かっている。 その仲間はバックハンドが得意だ。だから彼とマッチをする時はフォアハンドにボールを集めることが少なくない。 しかし今日は、あえて彼が得意とするバックハ…