死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の傾向と対策でミス激減

傾向:試合序盤は打ち急いでボールを引っ張りすぎてミスする 対策:試合序盤は流し打ちを多用する 成果:ミス激減 最近のテニスでこれに気づけて大きな手応えを感じている。 特に、自分のテニスの生命線と言っても過言ではないフォアハンドストローク。 フォ…

ブログで親バカをする理由

最近、親バカともとれる小5息子に関する投稿をしている。 2023-03-05:息子の強みを言語化してみる2023-03-11:ひとつ書き忘れた その理由を書く。 それは、こうやって親バカをすると子供の自己肯定感が育つと考えているから。 いや、一般的な親バカは、子供…

テニスにおける見る能力

昨日今日と雨の中テニスをした。 いずれもシングルスのサシ練という名のガチ試合だ。 そこで大きな収穫があったので書く。 両日ともゾーンとまでは行かないがフロー状態に突入できたのだ。 そして、私がそれを再現するための鍵が見る能力、見方にありそうな…

試合と練習とトレーニングの割合

これは、プロの選手に聞いてみたいと思っている。理想は世界トップ10選手。 世界ナンバーワンになれる可能性がある彼らは、「1試合も負けたくない」と考えているはずだ。 つまり、究極に勝つことにこだわっている人間たち。彼らにとって、目標を達成するため…

ネットプレーが下手だった最大の原因

私はシングルスのネットプレーが得意とは言えない。ボレーをミスることがある。 これについて、先日のテニスでわかったことを書く。 その原因はいろいろ考えられる。 例えば、状況判断やアプローチショットの質、ボレーの技術力。 最速で勝ち続ける選手を目…

ばあちゃんの死で人間の闇を見た

先日、ばあちゃんが死んだ。 4人いたじいちゃんばあちゃんの最後の1人だ。 老衰で眠るように死ぬとはまさにこのことなのだろう。ばあちゃんを羨ましく思った。やっぱり健康は第一だ。 同時に、人間の闇を見た。 子孫を持つ老人の死は、その子供たち家族間の…

活動の内容を見直す

久しぶりにやらかした。 小田原オープンベテランの初戦で自分の力を出し切れずに負けた。 これも実力ということはわかっている。しかし、悔いが残る。 勝ち負けの話ではない。 力が出し切れなかった時は、たとえ勝っても悔いが残る。それを、久しぶりにやっ…

西岡選手が話す勝てる選手になるために必要な2つのこと

西岡良仁選手のYouTubeを見ていたら、おすすめ動画に出てきた他チャンネルの動画で西岡選手がとても大切な話をしていたのでそれについて書く。 その動画がこちらだ。 この動画ではさまざまなことを話しているが、私が注目したのは、西岡選手が話す「勝てる選…

運動連鎖は腰から?この謎が解けた

少し前の、運動連鎖の自分なりのコツについて書いた記事にこんなコメントをしてくれた方がいた。 「トレーナーから『運動連鎖は、腰が最初に動き、次に足と上半身が動き、最後に腕が動くんだよ』と言われて訳がわからなくなってます笑 もしよければ運動連鎖…

ひとつ書き忘れた

息子の話だ。 少し前の投稿「息子の強みを言語化してみる」にひとつ書き忘れたから書く。 その時は2つの強みを書いたが、その後3つ目を思い出した。 3つ目のこれも、だいぶ以前から息子に備わっていた強みだ。おそらく保育園時代から。 そしてそれは、以前の…

練習モードはやっぱダメ

2020年11月にテニスのシングルスで目標を持ってガチのアマチュア選手をすると決めてから、オンコートでテニスをする時は常に試合モードでプレーしていた。 というのも、自分の場合、試合慣れすることが強くなる近道と確信していたため、練習はすべてサシ練、…

運動連鎖のコツがわかった

この記事が為になったという方は、是非こちらのカテゴリーの記事も読んでみてください。 * * * 運動連鎖のコツは「深く捻る、胸で打ちに行く、ラケットヘッドが走る」だ。 これは私のテニスにおけるサーブとフォアハンドストロークの話だ。ちなみに、片手…

息子の強みを言語化してみる

今日は日曜日。珍しく家族そろって出かけようという話になった。 ところが、息子が勉強を始めてしまった。そしてそのまま集中モードへ。 これは何時に家を出れるかわからんな。 そう考えた私は今、行きつけのカフェにいる。 「出かける時に連絡ちょうだい。…

やめた

グリップを変えるのをやめた。 最近いろいろ試している。そのひとつがフォアハンドストロークのグリップを少し厚くするだ。 その目的は、スピン量を増やして平均弾道を少し上げること。 だったが、今日のテニスで変えないことに決めた。 理由はふたつある。 …