死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

生きる上で大切なこと

aranciaさんからの共有の共有

前回の投稿「どこまで行っても自分は挑戦者」にaranciaさんからコメントをいただいた。 まさに、私がそこで言いたかったことはこれだったので、感謝の意を込めて、ここでその全文を共有させていただく。 いつも楽しみに拝読させて頂いてます。 記事内容と、…

どこまで行っても自分は挑戦者

前回の投稿の中で何気なく出てきた言葉を心に刻むために書く。 「どこまで行っても自分は挑戦者」でなくてはならない。 実は、この言葉を書いた時はそれをそこまで強く意識することはなかった。ところが、いつもブログにコメントしてくれる読者の方がそこを…

相手を理解することが何よりも先立つ

これはテニスの話でもあり、社会の歩き方の話でもある。 自分以外に1人でも関わる人がいる場合、自分のやりたいことを主張しているだけでは、いつまで経ってもやりたいことはできない。 それが社会の真理だ。 まずは、相手のことを、関係者のことを理解しな…

目標までの距離

少し前にテニスの目標をシングルス年齢別の神奈川県選手権大会優勝から全日本選手権大会優勝に変えた。 今ブログを見返してみたところ、目標を変えたのは今年、2024年の9月だった。 県優勝を達成したわけではない。これまでな最高成績はベスト4だ。それでも…

睡眠時間は1日6時間を目指す

最近、衝撃的な事実を知った。 これまで、睡眠は長い方がいいと思い込んで生きてきたのだが、睡眠時間が長すぎると死亡リスクが高まると言うではないか。 年配の方でも8時間以内にした方がいいというのに、私はここ1年、平均9時間は寝ていたのだ。 参考1:睡…

営業職のやりがいをどこに見出すか

珍しく仕事について書く。 自分の頭の中を整理するのが目的だ。いや、これは近い将来、少し変わる自分の仕事を前向きに取り組むための準備だ。 私はインド系IT企業で、今はマーケティングと営業を兼務している。インド本社が開発する企業向けの製品(SaaS)…

伸びる人は伸びると決めている人

2年以上前に「伸びる人と伸びない人」という投稿をしていたのだが、このブログの下にある「よく読まれてる記事」に出てきたので久しぶりに読み返してみた。 そこには、当時、横浜市立大学体育会庭球部のコーチをしていた時にテニス初心者の新1年生2人の練習…

筋肉を柔らかくするための習慣を取り入れる

最近また腰痛が出るようになった。 といっても以前のように1日寝たきりになるような大きなギックリ腰のような出方ではない。 小さなギックリ腰だ。普段から気をつけているから出ても症状は小さい。不自由だが生活はできるし、無理をしなければテニスもできる…

老いに負けない

今日は体調不良で仕事を休んでいる。 昨日、ギックリ腰をやってしまったのだ。靴を履く際に踵が入らず、椅子に座ったまま、うっかり指を靴べらがわりにして引き上げてしまった。 椅子に座ったままの体勢が間違いだった。普段から腰痛が出ないよう最新の注意…

自分が主役の人生とは?それを具体化する

先日、Facebookにこんな投稿をした。 3つ前のブログの投稿「最後のレッスンで中学生たちに伝えたこと」を書き、そういえば、アルバイトとは言え、コーチをやめるというのは、自分にとっては地味に大きな節目だなと思ったからだ。 ブログに書いた内容にもかけ…

最後のレッスンで中学生たちに伝えたこと

週1でアルバイトコーチをしているスクールが間もなく閉店する。これを機にコーチ業から身を引くことを決めていたので最後のレッスンは感慨深いものがある。 大人のクラスとジュニア(主に中学生)のクラスをひとつずつ担当してきたが、最後のレッスンを前に…

競争社会はなくならない

以前の投稿「競争社会が悪いのか?いや、問題は劣等感だ」でも書いたが、私は競争社会を悪だとは考えていない。 そして、最近ふとこんな考えに至った。 「自分も含む凡人にとっては、競争社会が善か悪かと考えること自体ナンセンスだし、そもそも、競争社会…

中間テストの結果を受けて息子に話したこと

前回、「中学受験後の息子の学力」について具体的に書いたが、彼は小学生で塾に通っていた頃と変わらず、学力トップ集団にいることを中間テストで証明した。 親としては本当に感心するばかりだ。自分が子供の頃は箸にも棒にもかからないどころか、そもそも勉…

史高さんのお陰

今日も神奈川オープンベテラン@小田原テニスガーデンだった。昨日雨で延期となっていた準々決勝だ。 そして、オーダーオブプレイを見て興奮した。史高(しこう)さんの試合と近い。また会えるではないか! 史高さんとは、ベテランJOP55才以上で現在ランキン…

自信には正しい自信と間違った自信がある

先日、「大会への向き合い方がわかってきた」と書いた。今回はその続きだ。 前回書いた後、改めてこの二日間(神奈川オープンベテラン1,2R)を振り返りふと、「試合当日は、自信より不安の方が重要かもしれない」と思ったのだ。 そして、次の結論に至った。 …

大会への向き合い方がわかってきた

今日、神奈川オープンベテラン2Rで第1シードを倒すことができた。 昨日の1Rと今日のこの2Rで、見えてきたことがある。大会への向き合い方だ。 いや、この向き合い方ができればシードにだって勝てるという話ではない。たとえ今日負けていても、正しく向き合え…

こだわりが強みになる

最近ふと気づいたことを書く。これは仕事でもテニスでもそうだ。 他の誰かに何と言われようが自分がこだわっていることが、自分の強みになる。 もちろん、弱みにもなり得るが、それは自らの意志で強みにできる。 仕事とテニスで具体例をあげる。これらは私の…

中1息子の哲学レベルがハンパない

「大志を抱け」はナンセンスだよ。 これは意訳だが、息子はつまりそう主張していた。 正直に書く。私は息子に大志を抱いてほしいと思っていた。昨日息子からこの話を聞くまでは。 私は「座学」がキッカケで人が大志を抱くことはないと考えている。 人が大志…

現金主義の皆様へ

レジで財布から小銭を出すのに時間をかけている人に気づいてもらいたいことがある。 いや、そういう人たちがもたついているがためにレジに並びイライラしたことがある人たちにこそ読んでもらい、この普及に協力してもらいたい。 そう、コンビニやスーパーで…

詐欺からお金を取り戻した話

ちょうど一年前、昨年の5月に詐欺にお金を騙し取られた。注意喚起を目的にこのブログでも書いているから読んでほしい。 詐欺にやられた話 偽ECサイトで買い物をした気になり、15,478円を銀行振込みで支払ってしまったのだ。 注意喚起と言っても「このECサイ…

意味を考えずに挑戦する

前回の投稿で自分は意味を見出せないと行動できない人と書いた。 そのせいで挑戦する回数が少なくなるのがよくないと。当然そうなれば成功する回数も減る。 だから、意味を見出すまでの時間を短くする努力をすると結論づけた。 が、LINEで繋がっているブログ…

意味を見出せないと行動できない人

最近気づいた。というか、わかっていたけど最近はじめて言語化したというのが正確な表現か。 私は意味を見出せないと行動できない人だ。 「これ、やる意味なくない?」 こう言って仕事の現場を変えてきた。それにより生産性は上がっているかもしれない知らん…

やっぱり満員電車の時間は人生の無駄使い

朝、久しぶりに満員電車に乗った。ぎゅうぎゅう詰めの満員電車だ。 今日は会社が展示会に出展しているため東京ビッグサイトでアテンドだった。 普段は時差出社をしているのでこのレベルの満員電車に乗ることがない。少なくても2年ぶりくらいだと思う。コロナ…

続・生きていることを実感したい

前回の続きを書く。 あれからさらに考え続けていた。 生きていることを実感できる時はどんな時か。 私の場合それは、「心拍数が上がっている時」と言い切れそうだ。 ワクワクしている時やドキドキしている時だ。運動をしている時や感動している時だ。 前回は…

生きていることを実感したい

今に、一生懸命、生きる。 そんな自分でありたいと私は思っているらしい。 人と比べることなく、いや、比べちゃうこともあるけど、自分なりの、自分が納得する、一生懸命だ。 なぜか。 それは、生きていることを実感したいからだ。 「今、俺は、生きてる」 …

認識を改める!3月は春ではない、冬だ

これはキングコング西野亮廣さんの受け売りだが、まったくその通りだと思ったので書く。 西野さんの言葉を要約すると以外だ。 「3/4/5月が春、6/7/8月が夏、9/10/11月が秋、12/1/2月が冬と、3ヶ月ずつ均等に春夏秋冬を区切るのはやめませんか?この思い込み…

年頃の女子トークで鼻からコーヒーが出そうになった

昨日、行きつけのカフェで仕事をしていた時のことだ。 ふたりの少女が私の左隣の席に座った。ひとりは私服だが、もうひとりは可愛らしく袴を着飾っており、すぐに小学校の卒業式の後とわかった。 その日は、公立の小学校の卒業式が開催されていることを私は…

なぜテニスに夢中なのか

2日前、家族との会話で「ほうッ!?」となったので書きながら頭の中を整理する。 私が以下のようなことを妻と息子に話していた時のことだ。 内発的動機のもと生きることが重要 その自分にとって意味のある何かに誰よりも夢中になり、追求し続けた先に新たな…

作品名「ついらく」

トイレに作った、ささやかなアート。 この行為を「日常アート」と名付けよう。趣味にいいかも。またなんか作ったらここに残す。 アートを身近に、生きる。

夢とは職業ではなく生き方のビジョン

我武者羅應援團という人たちの次の動画のメッセージにある夢の定義にひどく納得した。 これからも生き方にこだわっていく。 仕事もテニスもガチ勢のまま、影響を与える側を走り続ける。 あと、試合に負けてくじけそうになったら、彼らの動画を観て立ち直る。