死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

生きる上で大切なこと

続・生きていることを実感したい

前回の続きを書く。 あれからさらに考え続けていた。 生きていることを実感できる時はどんな時か。 私の場合それは、「心拍数が上がっている時」と言い切れそうだ。 ワクワクしている時やドキドキしている時だ。運動をしている時や感動している時だ。 前回は…

生きていることを実感したい

今に、一生懸命、生きる。 そんな自分でありたいと私は思っているらしい。 人と比べることなく、いや、比べちゃうこともあるけど、自分なりの、自分が納得する、一生懸命だ。 なぜか。 それは、生きていることを実感したいからだ。 「今、俺は、生きてる」 …

認識を改める!3月は春ではない、冬だ

これはキングコング西野亮廣さんの受け売りだが、まったくその通りだと思ったので書く。 西野さんの言葉を要約すると以外だ。 「3/4/5月が春、6/7/8月が夏、9/10/11月が秋、12/1/2月が冬と、3ヶ月ずつ均等に春夏秋冬を区切るのはやめませんか?この思い込み…

年頃の女子トークで鼻からコーヒーが出そうになった

昨日、行きつけのカフェで仕事をしていた時のことだ。 ふたりの少女が私の左隣の席に座った。ひとりは私服だが、もうひとりは可愛らしく袴を着飾っており、すぐに小学校の卒業式の後とわかった。 その日は、公立の小学校の卒業式が開催されていることを私は…

なぜテニスに夢中なのか

2日前、家族との会話で「ほうッ!?」となったので書きながら頭の中を整理する。 私が以下のようなことを妻と息子に話していた時のことだ。 内発的動機のもと生きることが重要 その自分にとって意味のある何かに誰よりも夢中になり、追求し続けた先に新たな…

作品名「ついらく」

トイレに作った、ささやかなアート。 この行為を「日常アート」と名付けよう。趣味にいいかも。またなんか作ったらここに残す。 アートを身近に、生きる。

夢とは職業ではなく生き方のビジョン

我武者羅應援團という人たちの次の動画のメッセージにある夢の定義にひどく納得した。 これからも生き方にはこだわっていく。 仕事でもテニスでも、ガチ勢のまま、影響を与える側を走り続ける。 あと、試合に負けてくじけそうになったら、彼らの動画を観て立…

うちの育児の大きな欠点

最近は家庭内でいろいろあり、こんなことばかり考えている。考えていることを吐き出しておかないと頭がパンクするから書く。 子供の可能性を最大化するために必要な環境はどんなものか。 それを考え、子供に提供するのが親の役目と考えてきたが、それを改め…

子供は親元を離れてからの方が成長する

昨晩、家庭内である問題が勃発した。それについては書かないが、というか書き切れないが、それを経験してたどり着いたひとつの結論を書き留めておく。 息子を見ていて思う。早く巣立った方がいい。私と妻の元にいる息子の伸びしろなど、たかが知れてる。 あ…

3億円を手に入れたら何に使うか

宝くじはこれまで買ったことも、今後買うこともないが、こんなことを問われて気づかされたことを書く。 「3億円を手に入れたらあなたは何に使う?」 脳科学者の中野信子氏の本「科学がつきとめた「運のいい人」」を読んだ。 新版 科学がつきとめた「運のいい…

光が見えた

県選手権で初戦敗退し、落ち込み、長いトンネルに自らの足で入っていく感覚があった。 気持ちの問題という自覚はあったがそのトンネルは簡単には抜け出せない気がしていた。 ただ、逃げる気はなかった。 たとえ気が乗らなくても、いつも通りコートに立っても…

受験も学歴も無意味と言われる理由

昨日「正しい学歴主義」という投稿をした。今回はそれと合わせて考えさせられたことだ。 「ここに書かれていることが正しい」という主張がしたいのではなく「これが今の私の解釈」というだけだ。 誰のためでもなく、自分の頭を整理するために書く。 「受験も…

正しい学歴主義

今回もふと考えたことについて、頭の整理をしたいので自分のために書く。 妻は音楽業界の世界シェアNo.1メーカーで人事をしている。彼女は学歴主義で、私は彼女のそんなところがあまり好きではなかった。 ただ、よくよく話を聞いてみると、彼女の学歴主義は…

営業が不要になる時代は来るのか

先日、会社の技術部長とオフィスで立ち話したことがきっかけでいろいろ考えさせられたので頭の中を整理するために書く。 私の会社はインド本社で開発したソフトウェアを日本国内の企業や組織に販売し、顧客がそれらを使いこなせるよう技術的なサポートをする…

目標達成のために環境を再構築する

久しぶりに挫折を味わった。正直、自分に失望した。昨日、第2シードとして参戦した県選手権の初戦で敗退したのだ。 私の目標は、この大会で優勝することにもかかわらず。 立ち上がりに失敗し、ミスの多い迷いながらのプレーから抜け出すまでに長い時間を要し…

新しい学校のリーダーズ沼からの「!」

昨日の夜、新しい学校のリーダーズの動画を観まくっている自分がいた。 公式のYouTubeチャンネルにあるものを片っ端から見ていたのだ。おそらく、2時間近くぶっ通しだった。 ネット廃人かと自分を卑下する瞬間も多々あったが、止まらなかった。 同時に、自分…

価値を生み出す思考を持つ息子に感心した

そう言えば、数日前に息子が話していたことに深く感心したので書く。 夜、風呂に入る直前、息子は素っ裸のままこんなことを話していたのだ。 「俺、中学受験の試験監督の先生やりたい。というか、俺だったらこうするってことがある。試験が終わって解散する…

親より子供の方が頭がいい瞬間

さっき行きつけのラーメン屋でひとりで昼食を取っていた時のことだ。 親より子供の方が頭いいなと思う瞬間があったので書く。示唆に富んだ瞬間だった。 家族4人がカウンター席に横一列に並んで食事をしていた。おそらく左から次女、長女、母親、父親だ。次女…

教育現場の問題点と目指したいビジョン

2023年の8月に神奈川から京都まで新幹線に乗って、オンラインで知り合った方々に会いに行った。 その方々は皆、西日本の私立の中高一貫校の先生方で、自分と同世代かそれよりも少し若く、現場から日本の教育を変えるために日々活動されている志高い方々だ。 …

テニスコーチとしての自分の伸びしろ

私はIT企業のサラリーマンをやりながら、週に一回、平日の夜に2レッスンだけ近所のテニススクールでコーチをしている。 ひとつはジュニアの中級クラスで主に中学生。もうひとつは一般の初中級クラスだ。 この副業は、お金をもらいながら大好きなテニスで生徒…

不満を垂れずにその変化に適応すると決めた

テニスでも、相手や環境の変化に適応する能力が求められるという話はあるが、今回書きたいのは生き方の話だ。 サラリーマンとして賢く働くための考え方と言ってもいいかもしれない。 「環境の変化に不満を垂れるのはやめて、割り切って適応していくと決めた…

母への指南書

わかりやすい言葉を選んで書く。 私は子供の頃、母から散々嫌がらせをされて生きてきた。40代になった今もそれは変わらない。 こう言われれば、母は「そんなつもりはない」と言うだろう。それは知っている。母は今も昔も私に対する愛情を持っている。 しかし…

競争社会が悪なのか?いや問題は劣等感だ

久しぶりに実家に帰り、母と話していて思ったことを書く。 母は競争社会を悪と思っている。それが言葉や態度の端々に出る。 「ナンバーワンにならなくてもいいの。もともと特別なオンリーワンだから。あなたは大丈夫」 とSMAPが歌う前から母は私にそう言い続…

何者かになれるかは何で決まるのか

特に男は、「何者かになりたい」「有名人になりたい」と思ったことがある人が少なくないと思う。 私にはあった。 それは「社会に対して大きな影響力を持つ者になりたい」とも言い換えられるかもしれない。 私がそう思いはじめたのは社会人になってからだった…

サンタ来た

中身は思ってたのと違う。

最短で目標達成を目指す

今日、行きつけのカフェの店員さんと、ふと深い話になり、話したことで整理されたことがある。 その店員さんは40代半ばの独身男性だ。ちょうど1年前からそのカフェで働いている。 噂ではしっかり稼ぎのあるサラリーマンからカフェのキッチンスタッフへの転職…

まだまだ飛躍できる

今日もテニスをした。火曜朝練パートナーとのサシ練だ。 サシ練はダラダラやらないと決めている。強度を本番の試合の時とほぼ同様のレベルまで引き上げる。 毎回限界を突破するくらいの気迫で取り組まないと、自分の納得のいく時間にはならないからだ。 つま…

当たり前なのにやれていなかったこと

考えてみれば当たり前のことなのだが、ここ2週間ほどの間に、本当の意味で理解できたことがある。今回はそれについて書く。 これは、テニスで気づいたことだが、社会を生きる上でもとても重要な話だ。 結論からいうとそれは「まず相手を理解して、相手に合わ…

勝つと決めろ!

息子が塾で受け取った先生方のメッセージが熱い。特に、塾長のメッセージだ。 「勝つと決めろ!」 間違いない。ギリギリの勝負を勝ち切るためには、このマインドが不可欠だ。 日曜日の皇帝戦、勝つと決めて臨む。

毎朝のルーティン

毎朝欠かさず30分から1時間かけてやっていることがある。 第一の目的は、怪我の予防。第二の目的は、テニス選手として適したフィジカルを維持することだ。 今回はその内容を書き留めておく。 私は身体の状態が悪いと腰痛や内転筋の痛みが出る。これは体質だ…