死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

スマホの中に幸せはない

コロナ同様、AIは、人間にとって本当に大切なことを気づかせてくれるとてもありがたい存在だ。

 

コロナは、人とのリアルな繋がりの重要性を教えてくれた。

 

そして、AIは、人間の生きる世界はリアルの中にしかないことを教えてくれている。

 

人間の99%は凡人で、デジタルの中に凡人の居場所はなくなる。デジタルを切り離した世界にしか、凡人にとっての豊かな人生は存在しない。

 

スマホの中に幸せはないということだ。

 

スマホを眺める時間が長ければ長いほど、不幸になる。そんなことは前からわかっていたのだが、今、それは確信に変わり、ようやく重い腰が動いた。

 

明日、突然、心の余裕がなくなる可能性さえある。自分が本当にやりたいことに耳を傾け、それができるうちにやった方がいい。

 

そしてそれは、リアルの世界にしかない。

 

というわけで、ブログもやめることにしました。

 

これからはリアルな世界を、「今ここ」を生きます。

 

テニスだけでなく、アートや、音楽にも挑戦します。それ以外にもいろいろやると思います。おそらく本名は使わず、スマホを介さない方法で発信します。

 

これまで読んでいただいた皆さま、ありがとうございました。また、いつかどこかでお会いしましょう。

 

次に会う時は、リアルの世界で!

久しぶりにストロークの感覚を確認した

最近、左足の股関節周りを軽く痛めたまま試合に出た。小田原市テニス選手権一般シングルスだ。

 

結果は、準々決勝敗退。26 36だった。

 

ベスト8は過去最高タイの結果なので一定の満足感はあるが、テニスの内容は良くなかったので、次の茅ヶ崎市や横浜市の大会ではこういった状況に陥らないようにしたい。

 

まずは、股関節を治さないといけない。ただし、テニスはやりながらとする。アマチュアのベテラン選手の場合、それがベストと考えている。フィジカルの衰えは致命傷になるからだ。怪我は、上手に付き合うものだ。

 

今は、試合以外のテニスでは負荷を与え過ぎないようにしている。いや、試合でもかばいながらだが。

 

そのため、下半身がおろそかなままボールを打つことが多く、つまらないミスをたくさんし、ストレスの多い試合となったの。

 

一般大会のため、20代や30代の元気のあるボールを小手先だけで合わして返すことはできない。

 

一般の大会に出ている理由は、若いスピードにも下半身から反応できるフィジカルを確認し、不足があれば鍛え直すためだ。

 

大は小を兼ねるように、速いは遅いを兼ねる。

 

ベテランのしつこさを備えている前提で、若者の速さに身体を慣らしておくことは、ベテランの世界で結果を出すためのプラスになる。

 

そもそも、ベテランのトップオブトップは一般のように速い。

 

さて、結局まともなテニスができなかったが、改めて下半身の重要性を身をもって理解することができたのはよかった。

 

無意識に下半身をかばっていたために、試合中、フォアハンドストロークの感覚がどっかに行く事態にまで陥っていた。

 

その後の練習では、痛みが出ないことを確認しながらしっかり下半身を使うことを意識し、その感覚を取り戻すことに取り組んだ。

 

そこで、フォア、バックそれぞれひとつずつ、ストロークで大きな気づきを得た。以下は右利きの話だ。

 

フォアは、右股関節のタメをボールにしっかりぶつけることでパワーを伝える感覚だ。上半身でパワーを出そうとしてはいけない。

 

バックは、左足をしっかりボールの後ろに入れるだけだ。すると、自ずと左股関節のタメが効く。これは、今までまったくというほどやれていなかった。

 

いずれも、どんなボールを打つかイメージしながらあとはこの下半身をちゃんとやる。それだけで、かなり楽に、手応えのあるボールを打てるではないか。

 

フォアに関しては自分の試行錯誤で見出せたが、バックは仲間が大切にしていることを教えてもらい、試してみたら自分にもマッチした。仲間には感謝しかない。

 

これからこの感覚を繰り返し確認して、身体にすり込んでいく。

 

ちなみに、左股関節の痛みを引き出す原因を特定できた。ハムストリングの外側の筋肉の硬直だ。ここをしっかりほぐせば痛みはだいぶ軽減する。

 

よし、次の大会に間に合う。

人生は意外と簡単

そうか、人は誰かと会って楽しく会話するだけで、その相手のためになっているんだ。

 

それだけで、社会に貢献していると考えることができる。

 

相手によっては、会話さえもいらない。一緒にいるだけで癒し合っているケースさえある。それも、相手のためになれている。

 

このことに気づきさえすれば、貢献感を得られる。つまり、幸せを感じることができる。

 

人生は、意外と簡単だ。

 

そんなことに気づくと同時に、今初めて、お笑い芸人の絶大な価値を理解できた。

 

これからは家庭内でも、自分が言いたいことを言うのはやめて、妻や息子が笑顔になりそうなことを言うことを徹底しよう。

 

また、それ以上に、妻や息子の話を聞くことを重視しよう。

無自覚のリスクテイカー

残念ながら自分は今年も出場権を獲得できなかったが、いよいよ、来週の月曜日から全日本ベテラン選手権だ。

 

そして今日、有休を取って45歳以上で本戦ストレートインしている先輩と練習をした。いわば壮行試合だ。

 

ルールは本番同様、デュースありの3セットマッチ。ファイナルセットもワンセットやる。トッププロと同じルールだ。

 

結果は、62 36 06。最後はフィジカルの差だった。また、たしか2ndセットの33、15-40だったと思うが、そのブレイクチャンスを取り逃したのが大きかった。

 

そして、ファイナルセットは散々だ。これでは先輩の練習にならない。そう言えるほどだ。全日本ベテラン選手権にはファイナルセットでこんな崩れ方をする選手はいないのだから。

 

まだまだだ。修行を重ねて強くなる。

 

さて、そんな散々なファイナルセットで気づいたことがあったから書いておく。

 

無自覚にリスクテイカーになり続ける自分がいたのだ。

 

リスクテイカーとは、テニスで言うなら、ミスや失点というリスクを恐れずに、コートを広く使い、あえて積極的に自分から仕掛ける人だ。

 

その反対をリスクヘッジャーとでも言っておこう。

 

テニスの試合中は、ゲーム単位やポイント単位、場合によってはショット単位でこれらを切り替えるものだ。どちらの方がいい、わるいということはない。ケースバイケースで意図があればいい。

 

しかし、今日の試合のファイナルセットにおけるわたしには、その意図がなかったのだ。言ってしまえば、無自覚に、いつの間にか、リスクテイカーを続けている自分に04になる頃に気づくという有様だった。

 

なぜそんな状況に陥ってしまったのだろうか。

 

今振り返ると、ファイナルセットで自分の強度が落ち、踏ん張りが効かなくなりつつあると考えてしまった上に、大事なセット、大事なゲーム、大事なポイントほどパフォーマンスの上がる相手の圧を感じ、焦り、懸命になりすぎていたように思う。

 

ファイナルセット序盤2ゲームの間に、もっと客観的に自分が今どのような状況に陥っているかを分析し、具体的な対策を見出さないといけなかったのだ。

 

ただただ必死になっているだけで、中身が伴わないまま4ゲームが終わり、ゲームカウントも04になっていた。

 

その時、勝つことを第一に考えられてなかったようにも思う。ただ、飛んで来たボールを本能のままに打ち返していた。

 

そこに、意図はなかった。

 

そして、ふと気づいたのだ。ファイナルセットはここまで、ずっと自分からリスクを取ってばかりいないか?

 

間違いなかった。無自覚に無理ばかりしていた。同時に、相手は何もしていないことに気づいた。相手はほとんどすべてを、ただコートの真ん中に返し続けているだけだった。

 

4ゲームもの間、それに気づけなかっただと?

 

そうなのだ。事実、気づけていなかったことに気づいたその時、驚いた。

 

その後、少しプレーを変えることができ、再びポイントが取れるようになってはいたが、相手は本番直前、ここは隙を見せないプレーにコミットしてなんぼだっただろう。

 

抜かりないプレーでクロージングしてきた。手遅れだった。

 

やはり、このレベルの相手とガチで戦った時の学びはとてつもなく大きい。誘っていただけたことに感謝しかない。

 

ここまで書いて気づいたが、「ファイナルセットだから踏ん張りが効かなくなる」というのは事実かもしれないが、そう思考することは無価値だ。それは言い訳を用意しているだけ。むしろ、「フィジカルはまったく問題ない」と自分を洗脳しなくてはいけないを

 

これらの経験と気づきを必ず次に繋げる。

藤沢選手権一般からの小田原リーグ二部

昨年準優勝している藤沢市テニス選手権大会一般シングルスに今年もエントリーした。

 

4Rの日程が団体戦の小田原リーグ二部の第三戦実施日と重なっていたため小田原リーグには出れない可能性がある。

 

藤沢選手権初日、あいにくの天気で中止となり日程が変更となる。こうなると、藤沢選手権3Rが小田原リーグと重なるため、小田原リーグに出れない可能性はさらに高まる。

 

日程変更後の藤沢選手権初日、東海道線で会場のある辻堂駅に向かう途中、藤沢あたりで大会の運営をしてくれているテニス仲間からLINEが入っていることに気づく。10時頃のことだ。

 

「宮田さん、今日どうしたんですか?」

 

えッ!!マジか!やらかした…

 

集合時間を間違えていて、自分は既に失格となっているのだ。スマホのロック画面にプレビューされたLINE通知のその一文が目に入ったと同時に事態を把握した。

 

当初日程では、その日は11時集合だったのだが、日程が変更となり9時集合となっていたにも関わらず、スケジュール管理している自分のカレンダーを修正し忘れていたため、前日からすっかり「明日は11時から」と思い込んで準備してしまっていた。

 

今後カレンダーには、その日は試合があるということだけ記載し、時間や場所は前日または数日前に公式サイトで確認することに決めた。同じミスは繰り返さないように仕組みで解決していく。

 

いずれにしても今年の結果は以下だ。

 

藤沢市テニス選手権大会男子一般シングルス第二シード宮田哲兵、試合の開始時間を間違えて初戦の2R、不戦敗。

 

まぁ、人間だからこういうこともある。が、地味に凹んだ。

 

人間とは面白い生き物だ。

 

わたしの場合、この「情けない」「こんなことしてるから結果を出せないんだよ」といった自分を責める気持ちにより、テニスも弱くなっているような感覚が自分を支配し始めるではないか。

 

これに似たような気持ちは、以前、歳による衰えとも捉えられるミスに気づいた時にも感じた。それは誰もが通る道なのかもしれない。

 

しかし、人間がそのようなミスをするのは当たり前のことだ。いちいちネガティブになっていては生きるのが辛くなるだけ。すぐにそんな自分の欠点を認めて、ツールを活用して仕組みで解決するだけと気づけていた。

 

しかしそれでも、謎に生まれてくる「テニスまで弱くなる気がする感情」は仕組みでは解消できない。これは、その後の結果で自信を取り戻すしかない。

 

結果的に小田原リーグに参戦できることになり、そこで弱くなっているわけではない自分を証明せなばと考えた。

 

小田原リーグ二部、第三戦当日。相手チームは知っている顔がちらほらあり、昨年三部からギリギリ上がってきたばかりと言うこともあり、勝たなくてはいけない相手だった。

 

自分の試合の結果はいずれも二番手で以下となる。

 

  • ダブルス :60 60
  • シングルス:62 60

 

そして、そこにはホッとしている自分がいた。「俺は、弱くなっているわけではない」そう思ったのだ。とてもくだらない。ダサいとも言える。勝つべき相手に勝っただけなのに、そう思ったのだ。

 

そうやって自尊心を保たないと生きていけないのだろうか?

 

まぁ、それも人間らしくていいか。

 

ちなみに、その2日後に第四戦(最終戦)があった。同じくいずれも二番手で出て結果は以下だった。

 

  • ダブルス :63 57 9-11
  • シングルス:75 60

 

ダブルスの敗退は、完全に自分が足を引っ張った結果だったが、ある意味で納得のいく内容だった。完全に自分の実力不足だった。

 

若い3人のボールスピードについていけてなかった。あれは普段からやってないと適応できない。シングルスは若い仲間とやっているが、ダブルスはただでさえやっていない。

 

その日集まれたメンバーにもよるが、今後、ダブルスに出る時は下位番手で出ることを申し入れることにする。ダブルスにそこまでのこだわりはない。

 

さて、今年の小田原リーグも個人的必達目標の二部残留を達成することができた。仲間には感謝しかない。

 

ちなみに、強力な若手メンバーが加わったことで一部昇格も見えてきた。今年は二部で初めての3勝1敗だったのだ。同じく3勝1敗のチームがあったが、惜しくも直接対決の結果でリーグ2位だった。

 

あ、「あの負けは愚かだった」で書いたこの試合に自分が勝てていれば一部昇格だったのか。やはり悔やまれる。二度と同じ過ちはしないと改めて誓う。