死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

試合モードにスッと入る方法

試合モードとは、その試合に勝つために自分のプレーに集中し、パフォーマンスを最大限高めるために必要な心理状態だ。

 

これについて、木曜日の夜のサシ練で仲間に指摘され、考えたことを書いておく。

 

自分の場合、短時間で試合モードに気持ちを切り替える方法は以下だ。

 

「打つ時に息を吐き、自分のミスに対する嘆きの反応をゼロにする」

 

その日、120分の内、前半の80分はラリー練習をし、最後の40分はシングルスのマッチをした。

 

そのマッチの結果が以下だった。

 

06 33 時間切れ

 

そして、この1セット目が、完全に練習モードから抜け出せなかったのだ。

 

途中で気づいていた。試合に集中できてない、試合モードになれていないと。しかし結局、6ゲームまるまる、練習モードから試合モードに切り替えることができなかった。

 

そして練習後、仲間に指摘された。

 

「僕の場合、薄めでぼんやり遠くを見るようにして、2,3回『フッ、フッ』と強く息を吐くと切り替えられます。それがモードを切り替えるスイッチなんです。宮田さんも一瞬で試合モードに切り替えるスイッチを明確にしておいた方がいいですよ」

 

実はそれを聞いた直後は、そこまで重要なこととは考えなかった。なぜなら私は、試合本番で練習モードになることがないからだ。

 

しかし、その後いろいろ考えた結果、練習の質を高めるために、試合モードに一瞬で切り替えられるスイッチを持っておいた方がいいと結論づけた。

 

以前このブログでも理由を書いたが、普段の私は練習をあまりやらない。オンコート練習ではガチ試合ばかりする。

 

そのため、テニスをしている時は常に試合モードというのが基本だ。

 

だから試合当日はいつも通り、試合モードで臨める。

 

一方で、最近、練習の価値に気づきはじめてもいる。

 

今が自分史上最強と言える私の場合、さらに大きくレベルアップしたければ、自分にとって新しい戦術や技術に挑戦する機会が不可欠とわかった。

 

つまり、練習が不可欠なのだ。

 

そして、彼との木曜日の夜練をそれにあてることにした。彼は以前から練習をしっかりするタイプだったからだ。

 

また、それと同時にもうひとつ気づいたことがある。

 

それは、新たな挑戦をする場合、試合モードが不適切ということだ。なぜなら、私の言う試合モードはミスに厳しいからだ。

 

新たな挑戦にミスはつきもので、そのミスから学ぶ心が必要で、それは試合とはまったく異なる。

 

逆に言うと、練習モードとは、新たな挑戦を続けるために、ミスを許し、そこから学ぶ心理状態ということだ。

 

試合中はミスを受け流すが許してはいけない。

 

彼との木曜夜のオンコートトレーニングは、前半に練習、後半にマッチをする。

 

前半は練習モードでやった方が新たな気づきを得やすい、そして後半は試合モードに切り替えて良いプレーを頭と体に記憶させた方がいい。

 

だから、木曜夜練を1分も無駄にしないためには、練習モードから試合モードに瞬時に切り替えられるようになるべきだ。

 

「打つ時に息を吐き、自分のミスに対する嘆きの反応をゼロにする」

 

次の彼との練習でこれを実践する。

今夜の練習で取り組むこと

木曜日は仲間に誘ってもらえた時に夜練をしている。もちろんサシ練だ。

 

今、会場に向かっている。

 

その仲間はバックハンドが得意だ。だから彼とマッチをする時はフォアハンドにボールを集めることが少なくない。

 

しかし今日は、あえて彼が得意とするバックハンドを狙うことにする。

 

理由は、間もなく本番を迎える神奈川県選手権大会シングルス40才以上の一回戦が例年の優勝者で、どちらかと言うとバックを狙った方がいいことがわかっているからだ。

 

仲間の得意とするバックと優勝者のフォアより劣るバックであれば、仲間のバックの方が手強い。

 

それを打ち崩せれば、勝てる可能性も見えてくる。

 

そう考えたわけだ。

 

よし。今日は「見て、運動連鎖。そして、バック狙い」に集中する。