死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

試合で油断しないために決めたこと

試合で油断は許されない。

 

しかし、私はしてしまうことがいまだにある。情けない話だ。いい加減克服する。

 

今回はそのために書く。

 

油断が原因で負けた時は、大きな悔いが残る。練習試合ではあったが、昨日もやってしまい自分にガッカリした。こんな思いをするのはもうこりごりだ。

 

ちなみに、私は練習試合でも勝ちにこだわり、誰が相手でも力を出し切ることにこだわっている。なぜなら、それは私が強くなるために必要で重要なことのひとつと確信しているからだ。

 

だから「練習試合なんだから負けることがあってもいいのでは?」とか「練習試合だから試せることがあるのに、その機会を失っている」といった意見は受け付けない。

 

話を戻す。なぜ油断するのか。

 

一般的に、謙虚さが足りないという話がある。これは私にも当てはまる。私が油断しているときも必ず謙虚さが不足している。

 

しかし、私の場合、「油断しないために謙虚になれ」と自分に言い聞かせるよりも、もっと効果的な方法があった。今これを書くことで気づけた。

 

それは以下だ。

 

「練習試合であろうと、誰が相手であろうと、必ず力を出し切ると決める」

 

本気で油断する自分を変えたいと考え、ここまで読んでくれた方がいるとするなら、この結論には少しガッカリしたかもしれない。

 

これは、練習試合でも力を出し切ることが強くなるために不可欠と考えている稀な人にしか当てはまらないかもしれないからだ。

 

いや、そんなことはないか。割と広い人のヒントになる気もする。

 

まぁ、どちらでもいい。これは自分のために書いているのだから。

 

よし、次回からはこうすると決めた。