死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

自分よりレベルの高い人と練習する時の注意点

自分よりレベルの高い人と練習する時は、次のふたつを順にクリアしなくてはいけない。 おじけづくな 超集中して最高レベルで臨め テニスに限った話ではないかもしれない。しかし、これが難しい。 昨日の私は、おじけづいていたのだと思ったので書く。 昨日書…

ランキング上位者たちとの練習会に向けて

今日の夜は久しぶりにベテランJOPランキング上位者の集まる練習会に参加する。 今日は参加者の半分の3人がシングルス45才以上で前回の全日本ベテラン本戦に出場している選手たちだ。 この練習会ではいつも練習の質を自分が落としてしまっている気がして申し…

1日7試合やった末路

末路と書いたが実際は嬉しい結果だったから書く。 以前より、身体が強くなっていると同時に、運動効率が上げられていることがわかった。 どちらか片方ではなく、おそらく両方の効果だ。 昨日、ガチ試合を6人と計7セットやり、怪我をすることなくやり切れたの…

川角杯優勝からのサシ練2時間

昨日の夕方「明日、テニス可能でしょうか?」と仲間からお誘いをいただいた。 サシ練に誘ってくれる同レベルの仲間は本当に大切にした方がいいという持論がある。 理由は、テニスを高いレベルで続けるためには、それに必要な環境作りが一番重要で、一番難し…

明日の川角杯に向けて

明日は久しぶりの川角杯参戦日。 もはや川角杯は練習の場と化したが、それでも比較的本番に近い心境になれるので頭の中を整理して臨む。 ① まず何より「見て、運動連鎖」。すべての試合でそれを実践し、パフォーマンスを最大化する。 以下はそれがある前提で…

勝ったけどダメ

日曜日、パートナーとサシ練という名の単なるシングルスガチマッチをした。 コートは久しぶりのクレー。 ルールは、ファイナルセットはスーパータイブレークでノーアドの3セットマッチ。 結果はたしか、62 62。 ただ、この勝ちは相手のコンディションによる…

40歳から強くなるための基本的な考え方

結論から書く。 40歳からでも強くなれる。 ただし、テニスのシングルスのように、高い運動強度を求められるスポーツで強くなるためには次の割り切りが必要だ。 「ほんとうに少しずつ、ゆっくりと積み上げていくしかない」 焦ってはいけない。長い目で見るこ…

古守夕子さま

「甕日記」読みました。 甕日記 作者:古守夕子 Independently published Amazon あなたに初めて会ったあのバスで、あんなにも自然と、普通にお話しできた理由が、この本を読んでわかった気がします。 共感できることが多かった。 私は今、ブログを書いていま…

主催者が全日本ベテラン選手だった

今日は、朝4時に起きて準備し、5時20分に家を出たのだが、その甲斐があった。 現地に向かう途中に雨天に関する相談の連絡があり「小雨予報ですが強行したいです」と回答をしたのも吉と出た。ほとんど降られることなく最後までできた。 相手が全日本ベテラン…

解像度・運動連鎖・基本戦術

先日の気づきをキーワード化し、テニスノートを更新した。 テニスノートの冒頭には「試合中のパフォーマンスを最大化するキーワード」を書く。 変われば都度更新する。 しかし、2日テニスできないだけで辛い。これでこのキーワードでパフォーマンスの最大化…

運動連鎖を意識したらいろいろ解決した

今日の朝練もいつも通りパートナーとマッチをした。 2月に迫る神奈川県選手権大会のルール、ファイナルセットスーパータイブレークのデュースありで。 いつも通り、見る能力をフル活用することに注力しながら試合に入れたので序盤は上々。1stセットを奪取で…

いつまでも動ける

この本を読んだ。 本屋でこの表紙を見て即買いだった。 この表紙に書かれている「ジェロントロジー」という言葉以外のすべての言葉が、今自分が生きながら意識していることだったからだ。 しかも、表紙をめくるとこうある。 もう、買わないわけにはいかない…

子供に罰を与えるサッカーや野球の監督はお馬鹿

チームを率いるリーダーがメンバーのミスに対してペナルティを課すのは愚の骨頂。 これに今日気づいたので書き留めておく。 今朝こんなことがあった。 今日は息子のサッカーの試合があり、集合場所まで息子を送り届けるのが私の任務となっていた。 息子とふ…

感動を人生の評価基準にする

日常的に感動し、感動を与えられる人間になる。もちろん、仕事でも、趣味でも。 結構、これまでもそれに近い意識が常にあったけど、次の本を読んで、そして年が明けて、明確にそうあろうと決意したので言語化してみる。 夕日が青く見えた日 「ピカソが未来を…

打点の解像度をドゴォンと上げる

新しい世界観に気づき良さそうだったから書く。 仲間に誘われたから今日もテニスをした。これで年明け1月2日から4日連続のテニス。俺は幸せ者だ。持つべきものは友だ。 これまでの経験上、TwitterやFacebook、Instagram、YouTubeを眺めている時間はほとんど…

サーブの前に相手を見ないという選択

年末年始は元旦以外テニスをしている。 普段はサシ練でシングルスばかりだが、この時期はどこかにお邪魔する感じになるためダブルスが多い。 今日は4人で3.5時間。よくやった。 ペアを組み替えてゲームを回すのだが、自分のテーマは今日もサーブだ。 サービ…

サーブの打ち分け打ち込み成果

昨日、スライスサーブの完成度を上げて得意のフラットとスライスを打ち分けられるようになればサービスゲームのキープ率を飛躍的に上げられそうだからサーブの打ち分け練習に打ち込むと書いた。 そして今日、早速打ち込み練習をした。 そこでひとつ収穫があ…

サーブのキープ率を上げるために

昨日、サーブのキープ率を上げるために「サーブの基本戦術」を明確化し、一定の効果があることがわかったと書いた。 しかし今日、現実はそんなに甘くないということを再認識した。 基本戦術を整理し実行すれば確かにキープ率は上がるが、その伸び幅はたかが…