死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

1日7試合やった末路

末路と書いたが実際は嬉しい結果だったから書く。

 

以前より、身体が強くなっていると同時に、運動効率が上げられていることがわかった。

 

どちらか片方ではなく、おそらく両方の効果だ。

 

昨日、ガチ試合を6人と計7セットやり、怪我をすることなくやり切れたのだ。

 

しかも、後半もそこまでパフォーマンスを落とすことはなかったことが嬉しい。

 

なぜそんなにやることになったかは昨日書いた通りだ。

 

4試合目に内転筋の違和感が出たが、試合間やチェンジコートの際に筋肉をほぐすなどのケアをしっかり行ったため、大事には至らなかった。

 

ちなみに結果は、63, 56, 62, 63, 62, 36, 63。

 

身体が強くなったと思えているのは、以前新型コロナに感染し4kgの筋肉を1週間で失ったのだが、それを取り戻し、かつそれ以前より身体が動くと感じられているからだ。

 

そして、運動効率が上がったと思えているのは、今年に入ってから気づいた運動連鎖の効果だ。手打ちをしていたそれ以前と比較すると圧倒的に楽に力強いプレーができている。力強いプレーを持続できるのだ。

 

怪我することなくやり切れたのは、その成果であることは間違いない。

 

とは言え、やり過ぎであることには変わりない。それは反省する。

 

次回からはそうならないように上手くスケジュールを調整していく。

 

ちなみに、当たり前だが筋肉疲労による軽い痛みはある。一番疲労が溜まっているのは股関節周りの筋肉たちだ。

 

これも正しいことなので嬉しい。