死ぬとき笑う

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全日本ベテラン選手からの学び

自分が主催するテニスオフに参加してくれてから付き合いを続けている全日本ベテラン本戦出場選手がいます。

 

昨日、久しぶりに彼と練習をしました。といってもいつも彼とやるのは5分アップからのガチ試合です。

 

結果は昨日の投稿にも書きましたが以下でした。

 

46 43 時間切れ

 

まだ彼には一度も勝てたことがないのですが、これまでで一番戦えました。彼も良い状態でしたが、最後まで勝つ気でいることができ、成長を感じることができました。

 

さて、彼と戦っていて思うことがあります。というか、全日本ベテランクラスの選手はみんなそうなのですが、それは以下です。

 

「大事なポイントでギアを上げてくる」

 

とにかく、大事なポイントでの彼らはめちゃくちゃ強いんです。

 

例えば、彼らがサーブであれば、もう1stサーブをビシィーッとライン上に打ち込んでくる感じ。

 

例えサーブがそこまで良くなくても3球目でしっかり追い込んできて最後もキッチリ決めてきます。

 

そういう時に安いミスをすることがほとんどないんです。

 

一方私は、そういうプレッシャーのかかるポイントでは力みが出てミスすることが少なくありません。

 

この違いは何なのか知りたい。

 

という訳で、練習後、彼に聞いてみました。

 

「そういう時に何を考えてるの?ポイントを取り切るために意識してることはある?」

 

彼の答えは目から鱗でした。しかも、めちゃくちゃ思い当たることがありました。

 

「これは私も全日本ベテラン選手から聞いたことなんだけど」と前置きをしてから彼はいいました。

 

「その時のために、その試合中ずっと、自分の良いプレーだけをしっかり記憶していく。そして、その時がきたら、その良いプレーのひとつをイメージしてそれをやる」

 

なるほどぉ!

 

これは間違いないと直感的に思いました。

 

なぜなら、私はその時「ここだよ。ここが課題のポイントだぞ」と思っていたからです。これはミスする自分をイメージしているのと同じです。

 

そして、「ここが大事」という自分でかけた呪縛によって筋肉が硬直し=力み、イメージした通りミスをするのです。

 

だから、次からはこうします。

 

「ここだよ。ここが課題のポイントだぞ。ここが大事だ。だから、さっきのあのポイントのイメージだ。あの良いイメージ。できる。あのイメージ。そして、対話」

 

こう呟いてからポイントに臨みます。あぁ、早く試してみたい。

 

それではまた!