数日前の投稿で、自分史上最強を更新できる手応えがあると書きました。
その後、神奈川オープンで敗戦を経験しましたがその手応えは変わっていません。
では何を強化すれば自分史上最強への最短距離を走れるのか。
今日はこれについてアウトプットすることで頭の中を整理していこうと思います。
お世話になっているスクールのYコーチが神奈川オープンの結果を気にしてくれていて「負けちゃったのか」と今日の朝練後に声をかけてくれました。
その朝練の様子も少し観てくれていたYコーチからとても的確なアドバイスをもらえました。
「テニスがカッコよすぎるんだよ。派手さはあっていいけど、シコさが足りないよね。わかりやすいところで言えば、フォアもバックもスライスは増やした方がいいだろうね」
間違いないと思いました。
派手さは取り柄だから大事にした方がいいと考えています。その派手さの中に、シコさを求めていく。これだ。
もう一回書いておく。
「派手さの中にシコさを求めていく」
そのために必要なのが「スライス」。そして「下半身の強化」と改めて「ボールを観る」の重要性も最近のテニスで感じていたこと。すべてがつながった。
「対話とリズム=調和」を引き続き極めつつ「スライス・下半身・ボール観る」を強化していく。
よし。
自分史上最強に、なる。
それではまた!