死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

最短で目標達成を目指す

今日、行きつけのカフェの店員さんと、ふと深い話になり、話したことで整理されたことがある。 その店員さんは40代半ばの独身男性だ。ちょうど1年前からそのカフェで働いている。 噂ではしっかり稼ぎのあるサラリーマンからカフェのキッチンスタッフへの転職…

子ども肯定感とは?これからの育児の新常識

はじめまして、育児のゴールは「社会人として、我が子が親である自分を超えること」と考えている宮田です。 私には今小学6年生のかわいいひとり息子がいます。そして私は、彼が自分を超えることを既に確信しました。厳密には4年くらい前に確信していました。…

まだまだ飛躍できる

今日もテニスをした。火曜朝練パートナーとのサシ練だ。 サシ練はダラダラやらないと決めている。強度を本番の試合の時とほぼ同様のレベルまで引き上げる。 毎回限界を突破するくらいの気迫で取り組まないと、自分の納得のいく時間にはならないからだ。 つま…

テニスにおける「リスクを取る」とは

ここ最近の投稿で「まずは相手に合わせた方がいい」「テニスにおける「相手に合わせる」とは」について書いた。 今回はこの話に大いに関係のある、テニスにおける「リスクを取る」とはどういうことかについて、言語化してみる。 これは、相手に合わせるとは…

試合の前日はテニスやる派に変える

直近の大会、横浜市民と鎌倉市選手権に出て分かったことがある。 試合の前日にテニスをしている時の方が立ち上がりの感覚がいい。 当たり前と言えば当たり前なのだが、これまでこれに気づけなかった。 というか、試合当日に疲れを残さない方がいいから、前日…

鎌倉市選手権一般シングルス最終日

今日は昨日の続きがあった。鎌倉市選手権の準決勝と決勝だ。 結果から書く。 準決勝はマッチポイントを4本も取り逃がして負けた。 スコアは89(8)。試合時間は1.5時間弱。2日連続のマラソンマッチになったが、今日は勝ち切れなかった。いや、敗因は体力ではな…

鎌倉市選手権一般シングルス初日

今日は久しぶりの鎌倉市選手権一般シングルスだった。 鎌倉市の公営コートはクレーしかないからあまり好きではなく、去年はエントリーしなかった。というか、ベテランJOPにも出ていた上に横浜市民で燃え尽きる予定だったというのもあった。 だが、今は事情が…

テニスにおける「相手に合わせる」とは

ふたつ前の投稿「当たり前なのにやれてなかったこと」で、社会人もテニスプレーヤーも、まずは相手に合わせた方が上手くいくと書いた。 今回はこれがテニスの場合どういう意味なのか書く。 結論から言うと、それは相手のボールスピードに自分の動作スピード…

イズナーのサーブが自分に合っていた

先日の投稿「横浜市民40才シングルス準々決勝」で、その敗因はサーブと書いた。 そこでは特にフィジカルが課題と書いた。メンタルよりも技術よりもフィジカルに課題があると。 理想のサーブを頭ではわかっているのに、再現性が低いからだ。これはつまり、フ…

当たり前なのにやれていなかったこと

考えてみれば当たり前のことなのだが、ここ2週間ほどの間に、本当の意味で理解できたことがある。今回はそれについて書く。 これは、テニスで気づいたことだが、社会を生きる上でもとても重要な話だ。 結論からいうとそれは「まず相手を理解して、相手に合わ…

横浜市民40才シングルス準々決勝

昨日の投稿に応援コメントをくれた方々には感謝しかない。 そして、その投稿内容通りの準備をしてコートに立った。その効果は確実にあった。3,4Rの時より明らかに良いテニスができた。 一番の要因は、身体を温められていること以上に、まず相手のボールのス…

明日の皇帝戦に向けて

明日は横浜市民年齢別シングルス準々決勝。相手は皇帝だ。試合は朝の9:00から。 今は前日の練習を終えてのんびりしている。ここで、今日の夜と明日の朝からの行動をイメージしておく。ベースはいつもと同じだ。 前日 22:00 消灯 ここが一番難しかったりする…

勝つと決めろ!

息子が塾で受け取った先生方のメッセージが熱い。特に、塾長のメッセージだ。 「勝つと決めろ!」 間違いない。ギリギリの勝負を勝ち切るためには、このマインドが不可欠だ。 日曜日の皇帝戦、勝つと決めて臨む。

毎朝のルーティン

毎朝欠かさず30分から1時間かけてやっていることがある。 第一の目的は、怪我の予防。第二の目的は、テニス選手として適したフィジカルを維持することだ。 今回はその内容を書き留めておく。 私は身体の状態が悪いと腰痛や内転筋の痛みが出る。これは体質だ…

試合直前のアップのメニューを具体化する

前回の投稿「横浜市民年齢別シングルス2日目」で試合会場における直前準備が不十分だったことに触れた。 だから次戦に向けて、この場で対策を具体化する。以降は以下の直前アップの実施を徹底する。 まず、アップを開始するタイミングは、試合開始時刻の20分…

横浜市民40才シングルス3,4R

今日は3,4R。ノーアド8ゲームマッチを最大2試合だ。 今日は試合の入り方がわるかった。つまり、準備不足だ。会場入りしてからの準備が適切ではなかった。 控えに入って割とすぐに前の試合が終わってしまったため、身体をほぐすタイミングを逃していた。 身体…

試合直前の不安を払拭するコツ

今日も自分のために、気づきを言語化して理解を深めていく。 これはテニスの試合に限らない。仕事で大一番のプレゼンがある時などもそうだ。 本番直前の不安を払拭するコツについて書く。 いよいよ明日は、横浜市民大会年齢別3,4Rだ。何度経験しても緊張感が…

新規売上を前年比2倍以上にできた理由

今日は本業について書く。いつも通り、自分のためにだ。気づきを他人にとってもわかりやすく言語化することで、自分の理解を深めていくというのがこのブログを書く目的だ。 さて、私は外資系IT企業のサラリーマンをしている。 インドにある本社で開発したソ…

オムニコートの質の違いを考慮する

私の場合、あまり考えすぎるのもよくないのだが、少し早いタイミングで打つことを増やすようになってから、コートごとにボールのバウンドの仕方が異なることを考慮した方がアジャストしやすいことに気づいたので書いておく。 厳密には、打点のアジャストとい…

両親から学び息子が私から学びとったこと

わかりづらいタイトルだが、要はジジババから私を介して孫に受け継がれたことだ。 以前の投稿「両親の影響を受けまくりの人生じゃん」の続編みたいなものだ。それを書く。 いくつかあるかもしれないが、間違いなくいえるもっとも重要なことがこれだ。 「自分…

やれてるようでやれてないケガ対策

これはケガ対策に限った話ではないが、週末のテニスで起きたことからの気づきを書く。 週末、テニス仲間とシングルスのサシ練をしていた。2人で2時間だ。 しかし、練習を開始してから40分が経った頃、その仲間の左足ふくらはぎに軽い肉離れが発生してしまっ…

両親の影響を受けまくりの人生じゃん

出社するために家を出て、駅に向かって自転車を走らせていたら、なぜかふとこのことに気づき、涙が出そうになった。 自分は、なんだかんだいって、両親の影響をまろに受けて生きているんだな。 父は、もともと六本木に事務所を構えて第一線で活躍するグラフ…

もっと稼がないといけない

日本が安い国になっていることには危機感しかない。グローバル人材になるポテンシャルのある息子の可能性を潰してしまうことになるからだ。 我々夫婦の世帯収入は国内で見たら平均を上回るだろうが、息子を世界に羽ばたかせることを考えると十分ではない。 …

自分史上最強、再来

今日、ライバルから連絡があった。 彼は、皇帝ではない。皇帝撃破に一番近いメンバーの1人、皇帝を皇帝と名付けた男だ。 その内容は以下だった。 彼「次に宮田さんが対戦する横浜市民3Rの相手、Aさんなんですね」 私「そうみたい。知っているなら弱点だけ教…

横浜市民年40才シングルス2R

1RはByeのため2Rから。30分ほど前に会場入りし、試合前の準備を開始した。 特にハムストリングをしっかりストレッチし、股関節と肩の可動域を広げる運動をする。いつも通り朝起きてすぐのルーティンをしっかりやっているので再確認する程度だ。 その後、軽く…

試合前は疲れを取ることに専念する

前回、「横浜市民の準備が順調すぎる」と書いた。こちらに応援コメントしてくれた皆さまには感謝しかない。 ありがとうございます。 朗報を届けられるように、いや、何より自分のために、頑張ります。 私のテニスの目標は、神奈川県選手権年齢別シングルス優…

横浜市民に向けた準備が順調すぎる

今日も朝練をした。 サーブも、フォアハンドストロークも、バックハンドスライスも、すべてのショットが、とても良い。 試合を、テニスというスポーツのゲーム性を、楽しめている。 本当に、この数週間で自分の理想とするテニスに大きく近づけた。それは、努…

3足履き回しのすすめ

大好きなテニスシューズ、アディダスのバリケード3足が届いた。 前回の3足は少し変わった水色だったが今回の3足は赤だ。こっちの方が好き。かっこいい。 3足履き回しを前回から初めて始めて、その良さを実感しているのだが、どれくらい保つのかなと気になっ…

哲代さんの長生きと哲兵の目指すそれは違う

先日、成長は長生きするための手段と書いた。 そしてその数日後、長生きするだけではダメと書いた。死に方が大事だと。そして、「102歳、一人暮らし。」という本に登場する哲代おばあちゃんを思い出したと。 ただ、彼女の長生きは、私が目的とする長生きとは…

デルポトロ的だった20代の頃の自分が蘇った

最近はサーブが課題だと書いてきたが、実はストロークもどんどん進化している。 こっちはサーブと違って悩んでいない分楽しい。サーブはマイナスをゼロにするフェーズだが、ストロークはプラスをさらに増やすフェーズだからだ。 昨日の投稿のバックハンドス…