死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

試合前は疲れを取ることに専念する

前回、「横浜市民の準備が順調すぎる」と書いた。こちらに応援コメントしてくれた皆さまには感謝しかない。

 

ありがとうございます。

 

朗報を届けられるように、いや、何より自分のために、頑張ります。

 

私のテニスの目標は、神奈川県選手権年齢別シングルス優勝だ。ただ、私にとって横浜市民年齢別シングルス優勝は、それと同等の価値がある。

 

なので、このふたつをテニスの目標に定めている。

 

とはいえ、神奈川県選手権で優勝したら、一区切りつくだろう。また、横浜市民で優勝してもそうはならないだろう。やはり、県優勝は私にとって特別だ。

 

まぁ、優勝してみないとわからないし、これらの優勝の難しさはこれまで2年挑戦してよくわかっているし、まだ優勝していないのだから、今そんなことを考えても意味はないのだが。

 

さて、余談はこれくらいにして、本題だ。

 

横浜市民の初戦は11月5日。次の日曜日だ。今意識していることは、当日に疲れを残さず、適度に運動し、しっかり休むことである。

 

試合当日は、身体の内側から勝手に力と強い気持ちが溢れ出てくる状態にしたいからだ。それは、心身ともに健康だと思えている状態、コート上で勝手に躍動してしまっている状態とも言える。

 

疲れは天敵だ。

 

具体的には、試合前1週間のスケジュールは以下とした。

 

月 オフ
火 朝:練習2時間
水 夜:コーチ業3時間
木 オフ
金 昼:練習2時間
土 オフ
日 朝:試合当日

 

毎朝のルーティンとなっているケアはしっかりするが、トレーニングは無理をしない範囲にする。

 

火曜日の朝の練習でプレーはほぼ仕上がっている。明日の昼の練習でそれを仕上げきる。そして、土曜日はまたしっかり身体を休め、万全な状態で日曜日の試合に臨む。