死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

フロー経験メモ

今日(執筆時:5/7土)の相方とのシングルスガチマッチ時の自分のテニスが良かったので意識していたことをメモに残す。

 

前日の夜、ATP1000マドリードオープン準々決勝「ナダル vs アルカラス」を観て、次のことが特に印象に残っていた。

 

  • アルカラスのプレー
  • ストロークの顔の残し方
  • ドロップショット

 

 

前日の夕方のテニスで、サーブが得意なKコーチにサーブで意識していることを聞いた時の次の回答を実践。

 

  • 球種とコースをイメージして
  • 力まず

 

また、前日の夕方の練習後、Tコーチとのテニス談義の中で聞いた「力みはグリップを緩めると取れる。得意なショットを打っている時は皆んなグリップをあまり握ってない」に超納得して、次を実践。

 

  • 力まず=グリップ緩めて

 

上記を頭に入れつつ、ポイント間や打ち合っている時は次のことだけに集中。

 

  • 相手との対話

 

結果は6-0, 6-1。

 

サービスゲームではサーブが良くなり3球目攻撃が決まりまくり。まだダブルフォルトはあったのでゾーンとまではいかないものの、程よくリラックスした集中モードで気持ちよくストロークを打てていたのでフロー状態とは言えると思います。

 

サーブが本当に苦手でイン率が低く、1年以上改善できずにいたのだけど、「力まず=グリップ緩めて」はかなりの手応えを感じています。

 

ブレイクスルーできる予感。

 

次回のテニスで再現する!