死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

関西オープンまでにやらなきゃいけないこと

先日の火曜日の朝練で確信したことを書く。

 

2つ前の記事で強くなるためには膝カックンスプリットステップをマスターするのが最優先と書いた。

 

けど、それと並行して、それよりもやらなくてはいけないことがハッキリした。

 

それは「拮抗するノーアド3セットマッチをフルセット戦い切る体力をつける」だ。

 

火曜朝練でそのルールでやってもらった。

 

46 62 21 時間切れ

 

この日はミスが多く立ち上がり苦労し、1stセットを取られた。つまり当たり前だが、勝つためにはフルセット戦わなくてはいけないということになる。

 

2ndセットはなんとか取ったが、ここからが問題だ。

 

ファイナルセット、踏ん張れない。セットを取った直後だからなおさらそうなる。特にサービスゲームだ。この日はお互いそうだったため、ブレイクが3連続で続く21で終わった。

 

これでは、本番では勝ち切れない。

 

ただ、ファイナルセットの2ゲーム目をブレイクされてそう自分に言い聞かせてから、3ゲーム目は気持ちを新たに臨んだ。自分に対してポジティブな言葉を喝を入れるようにかけた。

 

その後のパフォーマンスはよかった。本番も、挫けかけたらしっかり前向きな言葉を自分にかけていく。

 

そしてそれ以前に、適切な量を走り込んで、怪我なく体力増強にも努める。

 

いや、ここまで書いて思った。これは、やりすぎない方がいい。大会は一ヶ月後。今から体力を下手につけようとするとバカを見るだろう。

 

軽く走る程度でいい。

 

それをしながら、膝カックンスプリットステップで足への負担を減らし、試合中の気持ちを強く持つ。

 

やるべきはそれだ。

 

よし。やる。