くよくよするなという話ではなく、走っている時の姿勢の話。
左足の内転筋に怪我を抱えている。
これはもう治らないから、だいぶ前にうまく付き合っていくことに決めた。腰痛持ちでもあるが、このふたつは朝トレという名の毎朝1時間のルーティンで対策してるから大丈夫だ。
ただ問題は、今もっとも必要と考えている走り込みトレーニングをすると違和感、軽い痛みが出ること。
走り込みトレーニングは100mの坂道ランと坂道ダッシュがメインメニュー。
そして、昨日の走り込みで気づいた。
坂道を駆け上がる時に、視線を地面に落とすと骨盤がわずかに後傾する。その僅かな差で患部に影響が出るか否かが決まる。
坂道を駆け上がる時は、常にしっかり前を向いていれば痛みは出ない!
厳密にいうと「地面と水平方向を見る」だ。
つまり、上り坂では、気持ちあごが上がる。進んでいる方向が前であり、その正しい前をしっかり見続けるということだ。
よし!