今年はアマチュア選手活動のための資金と拠点の問題を整える一年だ。環境を再構築する必要がある。
しかし、本番の試合感を鈍らせるわけにはいかない。
これまで同様、シングルスのための練習はすべて本番の試合を想定したものとしているが、それでも不十分だ。
出れる大会にはエントリーする。
そうするだけで、練習の身の入り方も変わってくる。練習の質があがるのだ。
エントリーした大会はベテランJOPのEグレード大会「神奈川オープン」だ。6月下旬に開催される。
これは、目標としている神奈川県選手権と同じグレードの大会だ。しかも、ファイナルスーパータイブレークの3セットマッチデュースありのルールも同じだからやり甲斐も十分だ。
よし、ワクワクしてきた。