死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

スポーツマンがお酒を飲むならこの時

私は「アマチュアのベテランテニス選手」だ。自分のことをテニス選手と言うことで結果にこだわった甘えを許さない活動をするようにしている。

 

一方で、IT企業のサラリーマンでもある。こっちはお金をいただいているので「プロのサラリーマン」と言うようにしている。これも同じ理由だ。

 

要は、どちらの活動も大好きで、今に全力投球したいからそう考えるようにしている。

 

もちろん、余暇も全力で楽しむ。現在中1の最愛のひとり息子とも遊ぶし、酒も飲む。

 

この連休は息子とふたりで海に行き、どっちがたくさんカニを捕まえられるか勝負をした。

 

そして、今は家でビールを飲んでいる。

 

とは言っても私はもともとお酒に強い方ではない。家で飲む時は350mlの缶ビール1本まで、仕事の仲間と飲みに行く時も多くて3杯までだ。

 

そして最近、アマチュアテニス選手としての最適な飲酒のタイミングを情報と経験から学んだのでここに書いておく。

 

それは、「運動をしていない日の夜」だ。運動をした日の夜は飲んではいけない。

 

理由を説明する。

 

まず、スポーツマンに対してお酒はどんな悪さをするのか。ググった結果、以下と知った。

 

「お酒は肉体疲労や筋肉の回復を鈍らせる」

 

それ以外のことはあまり言われていない。ならばと、自分の身体で実験することにした。

 

以下の2つを体験して翌朝の体調を比較したのだ。

 

  • 身体を酷使する運動をした日の夜に飲む
  • 運動をしていない日の夜に飲む

 

結果、運動をした日の夜に飲んだその翌朝は猛烈に身体がだるくなる。そのためなかなか布団から出ることができないではないか。

 

逆に、運動をしていない日の夜に飲んだその翌朝は普段と変わらず起きれる。もっと言うと、翌朝の練習にも影響ないではないか。

 

ググった情報は間違いなかった。

 

お酒は人間の身体の回復を妨げるのだ。

 

だから、お酒を飲むなら身体的に疲労のない時だ。

 

今後はこれを徹底する。