死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

藤沢市民シングルスA予選

今日は藤沢市民大会のシングルスの予選だった。

 

この大会は初参戦。藤沢市選手権一般シングルスよりはハードルの低い大会とはいえ、私からすると十分修行になるちょうどいいレベルだ。

 

予選はリーグ戦。32ドローの本戦はすべてギリギリの戦いになると予想している。

 

私の予選は4人リーグ予定だったが順延日程かつ雨の中の試合となった影響でひとり欠席が出て試合当日の今日3人リーグとなった。

 

怖いのは予選のルールで、4人リーグは6ゲーム「先取」、3人リーグは8ゲーム「先取」のノーアドだ。

 

それでも予選はサクッと行けるかなと思いきやどっこい、2試合目はギリギリだった。57で自分のサービスゲームからの逆転。つまり、先取ルールに救われたのは自分だった。

 

1試合目 82
2試合目 87

 

試合後に聞いたところ、2試合目の相手は藤沢市選手権35才以上で優勝している方だった。

 

今日は気温が低い雨の中、ボールは水を吸って重たくスローな打ち合いになる誰にとっても難しい最悪のコンディションで、正直、気持ちを高めるのが難しかった。

 

攻撃的な自分としては不利なコンディションだ。

 

みんな精神修行だったと思うが、勝因は何とか相手より気持ちを強く持てたということだと思う。

 

順延日程で本戦は少し先の3月初旬となっている。本戦ドローはクジで比較的良いところを引いた。準決勝で第1シードとやって出し切るのが目標だ。

 

その前に自分にとっての大一番、神奈川県選手権年齢別も控えている。

 

どちらもしっかり仕上げて臨む。