死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

ブログの読者とまた会えた!

先日「このブログの読者とお会いしたい」と書いた。

 

その13日後にそれが叶った。

 

ある読者がプロフィールページに記載している私のメールアドレスへ、こんなメッセージを送ってくれたのだ。

 

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静岡県の方からだ。

 

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嬉しすぎる!

 

テンションが上がりすぎて長めのお礼メールをしたところ何度かメールのやり取りをしてくれた。

 

20代後半の男性だ。

 

そして、彼がこう言ってくれたのだ。

 

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私はこういう人が大好きだ。やはり、類は友を呼ぶのだ。

 

そして昨日の夜、オンラインミーティングをして1時間半ほど、いろんな話をした。

 

控えめに言って、最高に楽しい時間だった。なんて好青年なんだ。そして話がめちゃくちゃ合うではないか。

 

彼は小学校の先生をやりながら、プライベートでも子供たちにテニスを教えたり、キャンプに連れていくというイベントを個人的にやっているというのだ。

 

本人は結婚しているが子供はまだいないという段階なのにだ。つまり、子供たちの未来のために自ら活動している。なんて素晴らしいんだ。

 

その時見せる子供たちは表情が学校にいる時とはまるで違うことに気づき、教員6年目にして教育はどうあるべきなのかを考え始めたりしているという。

 

これは話が合わないわけがない。私はこのブログのカテゴリのひとつを「育児とコーチング」とするほど、我が子はもちろん、私がアルバイトをしているテニススクールのジュニアクラスに来てくれる子供たちとの関わりを大切にしている。

 

驚く話も沢山あった。

 

なんと、今年、静岡からわざわざ神奈川の私の自宅の近くで開催されている昨年私も出たトーナメントに出場していたのだ。

 

しかも、その時負けた相手が私がアルバイトをしているスクールの私もよく知っているコーチではないか。

 

来年はふたりでエントリーして会場で会おうと約束した。

 

それから、誕生日が1日違いだったり笑

 

そんな他愛のない話でも盛り上がった。

 

そして、極め付けはこれだ。まもなく会も終わりに近づいた頃、彼が言ったのだ。

 

彼「そういえば、次の土曜日、神奈川のテニスコートに行くんですよ。あれ、どこだったかな。クレーコートが沢山あるところ」

 

私「ん?神奈川でクレーコートが沢山あるで有名?どこだろ」

 

彼「あれです、茅ヶ崎の」

 

私「えっ!もしかして、湘南ローンテニスクラブ?!」

 

彼「そうです!」

 

私「えーーーッ!毎週ではないけど、土曜日の夜よく私そこで練習してる。全日本ベテラン選手たちとの練習。ということはメンチャレに参加するってことか!」

 

彼「えーーーッ!そうです。メンチャレです。友達に誘われて」

 

私「じゃあ俺もその日行くよ!会おう!」

 

彼「早ッ!もう会えちゃいますね!笑笑」

 

これは、縁だ。

 

彼と私はいずれ出会う運命にあったのだと思う。この縁はめちゃくちゃ大切にする。