死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

小田原リーグ 2部 最終戦

昨日、小田原リーグ2部の最終戦があった。

 

それがきっかけで考え、学んだことがいくつかあるのだが、それは近いうちに書くとして、今回は単なる記録だ。

 

実はこの対戦は第2戦と第3戦の間に開催されていたのだが、ダブルス4試合をやったところで雨天延期となっていた。

 

昨日は残りのシングルス5試合だけが実施された。

 

ダブルスはD1で参戦しており結果は以下だった。

 

64 13 雨天延期

 

協議の結果、特別ルールが適用され 64 63 の勝利扱いとなった。正直、相手に流れが傾いていたのでチームとしてはこの白星はラッキーだったが、他のダブルス3試合は負けていた。

 

つまり、シングルスは5試合中4試合を勝たなくてはチームの勝利はないという背水の陣で臨むことになった。

 

ちなみに、個人的にはチームの目標としていた2部残留は確定できていたので、シングルスはチームのためではなく、自分のために戦うと初めから割り切っていた。

 

しかも、相手の一番の実力者はベテランJOP45才以上シングルスで実績のある方だったので、彼を倒すために準備して当日に望んでいた。

 

その彼はD1の相手でもあり、ダブルス後にいろいろ会話をしていたので楽しみにしていた。

 

が、当日のオーダーを聞いてガッカリした。相手は作戦オーダーを取ってきたのだ。

 

これも協議の結果で、残りのシングルスでは、延期前の当初出していたオーダーとは異なるオーダーを異なるメンバーで出していいことになっていたのだ。社会人10人の予定を合わせるのが難しいためだ。

 

相手チームのオーダーを決めているのは対戦を楽しみにしていた相手ではなく、チームの監督なので仕方ない。

 

相手チームは2部残留が決まっておらず、勝つことが必須だったため作戦オーダーで勝利を確実なものとするその考えも理解できた。

 

シングルスの結果は以下だった。

 

60 62

 

チームは3勝6敗で負けとなった。

 

今年の小田原リーグはこれで終了した。チームは2勝2敗。個人成績はシングルス3勝1敗、ダブルス3勝1敗。

 

来年もチームの2部残留と個人成績では全勝を目指す。