今日の朝練で気づいた。
「見ることに集中し、相手が打ってから自分が打つまでの時間を長く感じようとする」
試合中これに取り組むとパフォーマンスが上がる。
目からの情報の解像度を上げると時間がゆっくり流れ出す。それを最大限長く感じ取ると心にも体にも余裕が生まれ、明らかにミスを減らせる。
これまでは「見て、しつこく打つ」に取り組んできたが、これからは「見て、長く感じる」に変えた方がいいかもしれない。
自分には、「打ち急ぎ」や「焦り」から「力む」という大きな問題があった。
それらを一挙に解消できた。
明日の川角杯でも試す。