死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

2ndセットでギアを上げる

これだ。

 

昨日の横浜市民大会40才シングルス準々決勝敗退からの学び。

 

昨日の投稿には、2ndセットのタイブレークの入り方が敗因と書いた。それは間違いない。

 

今後同じようなシーンになれば、そこをしっかり改善していく。

 

ただそれ以前に、3セットマッチの場合、1stセットを先取できることは少なくないから、これを身につけるべきと、今改めて気づいた。

 

「2ndセットでギアを上げる」

 

いや、実際に上げるのは「ギア」ではないかもしれない。

 

上げるべきは「熱い気持ち」かもしれない。いや、「自分を信じる強い気持ち」か。

 

2ndセットに課題があるわけだが、その課題意識を試合にまで持ち込んではいけないんだ。

 

課題は不安なのだから。

 

だから、2ndに入ったら保守的になるのではなく、より気持ちを込めた強気なプレーに変えていく。

 

課題を意識するのではなく、対策を意識するんだ。

 

これから「やること」や「方針」を明確にして、それをやることに集中するんだ。

 

よし。3セットマッチの自分の戦い方がわかってきた。

 

来年はまた、生まれ変わる。