今回は片手バックハンドストロークでヘッドスピードを上げる私なりのコツを書き留めておきます。
結論から言うと、やり方を考えない方がうまくいきました。なので、感覚的な話でこの記事は終わります。期待ハズレだったらすみません。
実は今日、壁打ちで30分、ストロークでボールをしばき続けました（ちなみにその後30分サーブを打ち続けました笑）。今回の話は、その時気づいたことです。
直近の壁打ちやオンコート練習では、特にバックハンドでヘッドスピードを上げるのが難しいと感じていました。
その時は、もしかしたらグリップを変えた方がいいかもしれないとも思ったので、今日はそのあたりを特に試行錯誤しました。
しかし、グリップを変えるのはやめました。
これは、この話に限ったことではないのですが、私の場合「フォームやグリップを変える」は遠回りになるのでやめた方がいいという考えが確かなものになりつつあります。
何よりもまず、得たい結果を追求する。その過程でフォームは自ずと変わっていくもの。そう考えはじめています。
ではどうやってヘッドスピードを上げるか。それは以下でした。
- いつも通りベストな打点に入って
- 打点の前後のヘッドスピードがこれまでより上げられていることを意識する
すみません。何も具体的なことはないです。けどこれが私にとってのコツでした。
細かいことは考えないで、イメージ重視でプレーする。特にこの話に関してはそれがマッチしました。
今日書き残しておきたかったことは以上です。
それではまた！
