昨日に引き続き、史高さんからいただいたアドバイスをオンコートで実践した結果報告です。
史高さんからいただいたアドバイスのふたつめが以下でした。
「バックハンドスライスのミスを今の3分の1に減らすことを目指してごらん。それだけで勝率は変わってくる。なぜなら、そうなると相手は、宮田くんの得意なフォアにも打たなきゃいけなくなるからね」
「目標の目安は、ミスは1セットにつき1回まで」
「打ち方は問題ないから、意識を変えて、感覚をより良くしていくだけだね」
これをオンコートで実践しました。
この日は2セット戦って、1セット目(vs テニスベア上級30代 61)はミス1回、2セット目(vs ペア氏 64)はミス2回だったと思います。
これは単純に、バックハンドでスライスを選択した瞬間に史高さんとの話を思い出し「絶対にコートに収める」と考えるだけで力みのない超集中モードが発動することがわかりました。
これからも意識を変えるだけで継続的に成果を出せそうです。
いや〜、テニス楽しい!笑
ちなみに、史高さんにいただいたアドバイスよりも重要なポイントがあり、それを実践できているからこその成果と解釈しています。
それは「相手を見る」です。
今の私は、これを忘れてはいけません。
しっかりiPhoneのメモアプリ内のテニスノートの最上部に記載しておきます。
もちろん、史高さんからのアドバイスと一緒に。
それではまた!