死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

不登校こそヒーローになりえる

 

 

不登校こそヒーローになりえる

カイゼンジャー‼️隊員募集中

 

 

学校を休んでいる君へ

 

 

こんにちは。博士の宮田です。

 

今日は学校を休んでいる君に提案があって手紙を書いたので読んでもらいたい。

 

学校には行かなくてもいいから、わたしと一緒にこの世をどんどんよりよい世界に変えていかないかい?

 

今の学校は、こどもたちの「やりたい!」という気持ちを押さえつける場所だとわたしは思っている。

 

やりたいことをやらせてもらえず、やりたくないことばかりやらされるんだから、みんなの「やりたい!」という気持ちがなくなるのは当然だよね。

 

大人たちは正しいことをこどもたちにやらせていると信じているようだけど、それは明らかに間違ってる。

 

だって、人はやりたいことがなくなるとつまらない人生を送ることになる生き物なのに、こどもからそれを奪っているんだから。そうだよね?

 

だから、無理に学校に行こうとしたり、学校に行っていない自分を責めたりする必要はない。もっと別の面白いことをやろう。

 

わたしはこのリアルな世界こそ最高に面白いゲームのフィールドだと思っている。それは、世の中をどんどんよくしていくゲームだ。

 

世の中をよくするということは、誰かから何かを「もらう」のではなく、誰かに何かを「あたえる」ということ、何かをあたえて、まわりのみんなを笑顔にするということだ。

 

難しく聞こえるかもしれないけど、実はすべてのこどもたちがその力を持って生まれてきている。なぜなら、君が赤ちゃんの時、みんな君に夢中だったんだ。君はまわりのみんなを笑顔にしていたんだよ。だから少し思い出せばできる。

 

次に、何をするかだけど、それはなんでもいい。自分の好きなことでいいんだ。

 

パソコンを使いこなさないとできないこと、頭や身体をフル回転しないとできないこと、お金を集めないとできないこともあるだろう。でも、好きなことだから、君ならできる。

 

私と一緒に、君の好きなことを誰よりも追求しよう。だれの目も気にすることなく。

 

すると、いつの間にか他の誰かを笑顔にしていることに気づける。それこそが「あたえる」側になれた証だ。

 

そして、これはそのまま大人になってから仕事にすることも可能だ。この経験の先に必ず面白い仕事がある。

 

なぜなら、仕事とは、世の中をよりよいものにして、他の誰かを笑顔にすることだから。

 

そうやって、この世の中をどんどんよりよい世界にするチーム。それが我々、カイゼンジャーだ。ぜひ、君に入隊してほしい。

 

興味を持ってくれたかい?

 

もし興味を持ってくれたなら、一歩踏み出そう。まずはわたしに連絡してくれ。未来について話し合いたい。

 

君からの連絡を待っている。

 

博士より

 

 

連絡先:
鎌倉市在住
博士 宮田哲兵
090-6122-0342