死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

今日の敗因

今日は火曜日。病み上がりで不調だった火曜朝練パートナーに久々に負けて悔しかった。

 

36 61 9-11

 

パートナーが病みからだいぶ回復してきたというのもあるが、今日は自分側にも問題があったと分析している。

 

それは以下だ。

 

「日曜日に運動をサボった」

 

詳しく書く。

 

当初、今日までの1週間の予定は以下だった。

 

水:夜に3時間スクールコーチ業
木:夜練2時間
金:オフ
土:朝から5時間大学コーチ業
日:朝練2時間
月:オフ
火:朝練2時間(今日)

 

これは理想的だ。

 

コーチ業は身体を追い込むことはない程よい運動で、それが週2回。2時間で身体を追い込む練習が週3回。そして、オフが週2回。

 

ところがだ、日曜日の朝練2時間がクレーコートで、前日夜の雨の影響で想定外に中止となった。

 

この日の朝、これにはガッカリし、「もうオフにして回復に専念する」とすねて寝た。さらに、起きた後も代わりに走ることをしなかった。これが敗因だ。

 

これにより、オフが2日続いた。回復に専念するという意識があったため、身体のメンテナンス、筋肉のほぐしは2日ともしっかりやった。そうすると、身体が緩みすぎる。

 

今日のマッチの序盤はなかなかピントが合わずにミスが出まくった。

 

また、序盤にミスが出まくった要因がもうひとつある。それは以下。

 

「身体の表面の冷え」

 

これは2日前に書いた「肌寒いとパフォーマンスに影響が出る」問題で、その対応を誤ったのだ。

 

今日はかなり暖かく感じた。だからアップをした後は半袖半ズボンで行けると思った。

 

ところが風があっため肌寒さを感じ、同時に身体が思うようにほぐれていかないのがわかった。

 

5ゲーム後のチェンジコートで長袖長ズボンに戻してからはやはり動きやすさを感じた。

 

この辺りの判断も良くなかった。

 

いずれもフィジカルの問題だ。

 

最近、テクニカルよりメンタル、メンタルよりフィジカルが重要と感じることが少なくない。

 

改めて、試合前の準備は怠ってはいけないという教訓を得た。

 

改善していく。