死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

人と出会い話すことの尊さよ

先日、Twitterのアカウントを削除したと書いた。

 

これからは目の前にいる人との時間を大切にすると。

 

それは「今、ここに集中する」ともいえる。

 

そして、それに関連して、最近仕事をしていて「やっぱとても大事だな」と改めて理解したことがある。

 

それが以下だ。

 

「人と出会い、話す。それは、チャンスを生み、人生を新たなステージに引き上げる、とても尊い時間だ」

 

これはテニスでも同じだと思う。

 

先日、コロナ禍になってから初めて、3年ぶりくらいに、国内出張に行った。

 

仕事用のTwitterアカウントで発見した自分の担当する製品を使ってくれているお客様にコンタクトし、協業できないかと打診したのがきっかけだ。

 

その1ヶ月後に会うことになった。

 

聞くと、東京に行くこともあるが、メインの拠点は名古屋と言う。

 

この出会いは、ビジネスをスケールさせるチャンスになり得ると考えたため、「私が名古屋に伺います!」と伝えた。

 

そして、先週会ってきた。

 

控えめにいって、最高の出会いだった。

 

協業のビジョンを共有したところ意気投合。これから彼とさまざまなことを仕掛けていく。

 

そして、Win-winを築き、必ずその喜びを近い将来分かち合いたいと思う。

 

最近、成果が思うように上がらず、手詰まり感を感じ、心の火が消えかけていた仕事が、急に面白くなった。

 

今は心の火が、焚き火のように燃え上がっている。

 

これは、働きすぎにもなりかねないレベルでテニスに支障が出るかもしれない。そこは注意する笑

 

いや、会社からしたら、そのまま燃えに燃えて、会社の売上に多いに貢献してくれたまえというところだろうが。

 

今の私は、バランスを取ると決めている。

 

テニスも仕事も、自分自身が納得できる最高のパフォーマンスを発揮する。

 

いや、正直なところ、仕事ではもう燃えることはできないのではないか?と思うほどに最近は落ち込んでいた。

 

それが、人に会いに行き、話しただけで、一気に蘇った。

 

これは、本当に嬉しい。

 

仕事も、テニスと同じくらい楽しめる。

 

これからは、もっともっと、今目の前にいる人との時間を大切にする。そして、新たな出会いをたくさん作って、いろんな人といろんな話をする。

 

縁を大切にする。

 

そうすれば、大なり小なり新たな挑戦のチャンスが生まれ、自分の人生が次のステージに進み、ずっとワクワクできるから。

 

人生は、面白い。

 

死ぬまで、楽しむ。