前の投稿に書いた通り、壁打ちでガットが切れたのですが、その日のうちにスクールに行ってガットを張ってきました。
スペアラケットのガットも死んでいたので2本。ストリングはロールで買ってあるソリンコのコンフィデンシャル16L。
メインラケットは今の時期のベストテンション縦54ポンド×横51ポンド。
スペアラケットも同じテンションにしようと思いましたが、ポリにしてからほとんど切れることがなく、個人的には2週間以上経ったものでもプレーしていて嫌な感じはしないので、極端な話ラケット一本でも運用できるため、テンションを変えることにしました。
それが、縦55ポンド×横50ポンド。
これを見て、「縦横テンション差5ポンドは大きすぎ。ラケットが変形するし良くない」と思った方もいると思います。
私もそのデメリットを理解していますが、試してみようと思った背景には以下がありました。
- 最近テニス仲間がジュニアの頃から5ポンド差で張っているという話をしていた
- 彼は打球時のホールド感が増してコントロールしやすくなると話していた
- 実は私も学生時代そうしていてそのメリットを感じていた
- 差をより大きくすることでスナップバックもより効くはずでスピン量は増やしたいと考えていた
- 何より変化を恐れず進化するチャンスは常に自分から掴みたい
あくまでもまずは試験運用です。メインラケットと打ち比べて、今後はより良いと感じた方を採用したいと思います。
それではまた!