今日、小5の息子がサッカーでスペインに旅立ちます。次に会えるのは11日後。
息子が所属するレアル・マドリードスクールでスペインはサンセバスチャンで開催される「Donosti Cup」という国際大会に出場するためです。
Donosti Cup 2021
とは言っても、妻もついていくのですが。本当は息子ひとりで行かせたかったというのが私の正直な気持ちです。
それでも妻は「私が、その世界を観て、知っておきたい」というプレゼンを私にし、「なるほど。それなら行ってきな。今回に限るけどね」と私は納得しました。
食事もホテルの部屋も、親とは別とのことなので、まぁ、今回はいいかなと。
さて、レアル・マドリードスクールのベストメンバーでこの大会に臨むのかと言うと、実はそうではありません。
息子も所属する選抜クラスから募集がかかりますが、これに参加できる家庭ばかりではありません。もちろんそれなりの費用がかかりますし、学校も一週間以上休む必要があります(公式文書を学校に提出し出席扱いにしてもらえます)。
我が家の方針は、「本人が行くと言えば迷わず参加」です。
何よりも「経験」こそが子供の世界を広げ、大きな成長につながるからです。
というわけで、成田まで見送りに行ってきます。
それではまた!