死ぬとき笑う

だから、自分に正直に、自分のために。

専門家の情報も無視する

先日、行きつけの美容院に行ったんです。

 

いつも担当してくれている美容師さんはもう20年来の付き合いなので私の好みをよく知っています。

 

「そりゃ、手にしないわけない」という雑誌が目の前に置かれていました。

 

それがこちら↓

 

 

で、そこに、こんなことが書かれていたんです。

 

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えぇーー!?

 

私のブログを読んでくれている方ならわかると思いますが、これ、私が日常的にやっていることなんです笑

 

「出社だるい… を解消した」という記事で話したように、私はオフィスのある13階まで階段で上っています。

 

なのでこれを読んだ瞬間、

 

「伊藤先生!なに言ってくれてんですか!?『疲れるので、上るならせいぜい3階分。』はい?何ですかその説得力のないまとめは。あなたの体力と私の体力は違うわけじゃないですか。あなたは3階。いいだろう。私は13階だ」

 

となりました。

 

この雑誌では情報をキャッチーにするために「7階」や「3階」という数字を目立せていますが、伊藤先生が言いたいのは「毎日続けることに重点を置きましょう」です。

 

つまり、「無理のない量で毎日続けましょう」です。

 

これはグサッときます。

 

おっしゃる通り、無理すると私のように怪我します。この点は無視するどころか耳が痛いです笑

 

だけれども、「せいぜい3階分」は無視します。私の出社は週2日。出社の目的は筋トレで、13階は私にとってはちょうどいい負荷なんです。だから私は13階まで階段で上がります。

 

という感じでいつも私は、

 

「たとえ専門家が説明する情報だとしても、それをすべて鵜呑みにするようなことはしない。

 

自分の経験やデータ=事実と照らし合わせて疑問に思えばそれは疑う。

 

自分にとっての正解は自分で導き出す。

 

それが正しい生き方」

 

と考えていたりします。新型コロナ対策に関してもこれを考えずにはいられなかったのですが、今回は最近ゲゲッときた日常のエピソードで紹介してみました。

 

それではまた!